主菜
そら豆といかの中国風炒め
更新日 2025/6/22

レシピを作った人
料理研究家。伝統的な日本料理や全国各地の郷土料理に造詣が深く、テレビや雑誌、イベントなどで活躍中。昔ながらの知恵を取り入れた、優しい味の家庭料理が人気。著書に『旅して見つけて、我が家の定番になった 地方ごはん』(講談社)など。
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材料
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- そら豆(さやつき)660g
- いかの胴(ロールいかなど)200g
- しょうが1かけ
- 鶏ガラスープの素小さじ1
- 塩小さじ1
- 酒大さじ1
- 片栗粉大さじ1
- サラダ油大さじ2
- こしょう少々
- ごま油小さじ1
作り方
調理
- 1
そら豆は3~4分ゆでて(ゆで方は下記参照) 、皮をむく。いかは縦に5mm間隔で浅く切り込みを入れて幅3cmに切り、包丁を寝かせて一口大のそぎ切りにする。ボールに入れ、酒大さじ1をふって4~5分おき、片栗粉大さじ1を入れて混ぜる。しょうがは皮をむいて4等分にし、薄切りにする。別の器に片栗粉小さじ1 、水小さじ2を混ぜて、水溶き片栗粉を作っておく。
- 2
フライパンにサラダ油大さじ2を入れて中火で熱し、いかを並べて入れ、大きく混ぜて全体にさっと火を通して取り出す。残った油でしょうがを炒め、香りが立ったら水1/2 カップ、鶏ガラスープの素を入れ、沸騰したらいかを戻し入れ、そら豆を加えて中火で1~2分炒め煮にする。水溶き片栗粉を加えて混ぜ、とろみがついたら塩、こしょう各少々で味をととのえ、ごま油小さじ1を回し入れる。
—そら豆のゆで方—
1.そら豆をさやから取り出す。ふきんを絞るようにしてさやをひねると取り出しやすい。
2.皮の黒い部分の反対側に、包丁の先で切り目を縦に2~3mm入れる。こうすると皮がむきやすくなり、ほどよく塩味がしみ込む。
3.鍋に湯を沸かし、塩小さじ1~2を入れてそら豆をゆでて、ゆで上がったらざるに上げる。そのまま食べる場合はうちわなどであおぎ、料理に使う場合は冷水にとる。手早く粗熱を取ると色よく仕上がる。
※そのまま食べる場合のゆで時間は5~6分が目安。そら豆の大きさなどによってゆで時間が異なるので、食べてみて堅さを確かめる。(1人分180kcal 、塩分0.9g)
レシピ掲載日 1998.4.17
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