副菜
じゃがいもと桜えびのきんぴら
更新日 2024/4/2
撮影 鈴木雅也
レシピを作った人
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
クックモード
画面が暗くなりません
材料
無料でお試し！
4人分
- じゃがいも（大）2個
- 桜えび10g
- 貝割れ菜1パック
- ごま油大さじ1
煮汁
- だし汁2/3カップ
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖大さじ1と1/3
- みりん大さじ2/3
作り方
調理
- 1じゃがいもは皮をむいて5mm角の細切りにし、水に5分さらして水けを拭く。貝割れ菜は根元を切り落とす。フライパンを強火にかけてごま油を熱し、じゃがいもを炒める。油がなじんだら、桜えびを加えてさっと炒め、だし汁を加える。
- 2煮立ったら、弱めの中火にして砂糖を加え、5分煮て、しょうゆ、みりんを加え、アルミホイルなどで落としぶたをする。5分煮たらふたを取り、途中上下を返しながら、煮汁がほとんどなくなるまで煮つめる。火を止めて貝割れ菜を加え、さっと混ぜ合わせる。 （1人分121kcal）
レシピ掲載日 1994.2.2
じゃがいもの豆知識：
じゃがいもの旬は、年に2回あります。まず、5月から7月、そして9月から11月頃です。エネルギー源となるでんぷんが主成分ですが、実は熱に強いビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれています。ホクホクとした食感の男爵薯や、煮崩れしにくいメークインなど、品種によって食感が異なるため、料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
【じゃがいもについて詳しくはこちら】
【じゃがいもについて詳しくはこちら】
レビュー
Review
よくある質問
- A芽には、「ソラニン」という天然毒素の一種が含まれています。これを食べると体調を崩すことがあるため、調理の際は注意が必要です。芽は根元からしっかりと取り除くようにしましょう。詳しくはこちら。
質問
料理のきほん
363kcal
15分
じゃがいもを使ったレシピ
きんぴらのレシピ
おすすめ料理家
おすすめメニュー
おすすめ食材
