主菜
しその実のかき揚げ
更新日 2025/6/27

レシピを作った人

城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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材料
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- 穂じその実大さじ6
ころも(このうち1/3量を使用)
- 薄力粉1/2カップ
- 上新粉大さじ1と1/2
- 片栗粉大さじ1と1/2
- 卵1/2個
- 天つゆ(下記参照)適宜
- 薄力粉
- 揚げ油
- 好みで大根おろし
- おろししょうが
- ーーー天つゆ材料ーーー
- 「作り方」参照
作り方
調理
- 1
薄力粉、上新粉と片栗粉を合わせてふるっておく。卵と水を合わせて3/4カップ弱にして溶きほぐし、ボールに入れる。粉を一度に加え、菜箸で、練らないように、さっくりと混ぜ合わせる。混ぜすぎると、粘りが出てサクッと揚がらないので、少し粉っぽさが残るくらいでOK。ころもが温まってだれないように、氷を1~2個入れておく。
- 2
穂じその実は、ボールに入れて薄力粉大さじ1をふる。ころもをおたま1杯分ほど加えてまんべんなく混ぜる。ころもが多すぎると、口当たりが重くなるので、やっとまとまるくらいでOK。
- 3
揚げ油を中温(170℃。ころもを数滴落とすと、鍋底近くまで沈んで浮き上がる程度)に熱し、穂じその実はまとまりにくいので、スプーンで油に入れるようにして揚げるとよい。ころもがこんがりとするまで、少し長めに揚げ、揚げ網にとって油をきる。
- 4
紙を敷いた器に天ぷら、かき揚げを盛り、天つゆと、好みで大根おろし、おろししょうがを添える。
—天つゆの作り方—
鍋にだし汁1カップ、みりん、しょうゆ各1/4カップを合わせて中火にかける。煮立ったら火を止め、そのまま人肌にさましておく。
(1人分613kcal、塩分2.9g)
レシピ掲載日 1997.7.2
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