主菜
更新日 2025/6/7
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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はまぐりは、海水程度の塩水につけ、あさりと同様に砂をはかせ、水の中で殻をこすり合わせるように洗う。キャベツは葉を1枚ずつはがす。鍋にキャベツの葉を3~4枚敷き、上に豚肉を5枚ほど並べ、さらにキャベツを重ねる。同様に豚肉、キャベツの順に重ね、はまぐりをのせる。
酒大さじ2を全体に回しかけ、ふたをして弱火で12~15分蒸し煮にする。はまぐりの殻が開いて、キャベツがしんなりとしたら、長さ4~5cmに切ったわけぎを加えてふたをし、さっと火に通す。器に盛って、好みでレモンやゆずの絞り汁としょうゆをかけていただく。
(1人分204kcal)
レシピ掲載日 1996.4.2
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。