夫の誕生日祝いと私の重すぎる愛について
こんにちは、Keiです。
先日、夫の誕生日パーティーを行いました。
夫は今年で30歳。『論語』の「三十にして立つ」が思い浮かんだようで、「僕はこれから自立する」と意気込んでいましたが、どうなるんでしょうか。
それはさておき、30歳の大台に乗ったということで、ちょっと“良い”焼肉屋さんに行ってきました。訪れたのは、文京区本郷三丁目にある
「肉亭ふたごiki」。
いわゆる焼肉屋というより、落ち着いた料亭のようなたたずまい。入口横のインターホンを鳴らして入るシステムで、2人ともドキドキしながら入店しました。

☝まるで高級料亭。東大の目の前にあります。
肉亭ふたごikiの特徴は、なんといってもお肉へのこだわり。兵庫県の太田牛など、日本有数のブランド牛を使用し、上質な味わいで美味しさ抜群。
焼き師の方が目の前で焼いてくれるメニューもあり、目でも楽しめる、心のこもったサービスを受けられます。

☝すばやい手さばきで焼かれるサーロイン

☝海鮮類も鮮度抜群
お肉を楽しんだ後は、待ちに待ったデザートタイム。30歳の節目を盛大にお祝いすべく、私はとびっきり素敵なお祝いプランを予約していました。それがこちら。

☝日本庭園を模した趣深いデザートプレート

☝私からの愛とともに
夫はシャイなので、バースデーソングや花火のささったケーキなどは無しでお願いしていました。静かにぬるっと運んできてもらい、写真撮影もして大満足の私。
と、大爆笑の夫。
私「どうですか?」
夫「言葉が湘南乃風みたいだね」
一応、嬉しいと言っていた(言わせた)ので一安心。幸先の良いスタートを切るのに貢献できたと信じたいところです。
夫よ、誕生日おめでとう。