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2014/03/11更新 |
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今年で3年目のまめ部のみそ仕込み。 先日の「みそ仕込み会」に参加してくださったかたがたと同様の材料とレシピで仕込み、 これから完成まで毎月レポートしていきたいと思います♪ 1年目は遠藤が、2年目は林が仕込みましたので、 今年はわたくしめが担当いたします~! 材料は、ゆで大豆・塩・米麹の3つだけ。 これだけでみそができるなんて、毎度ながらすごいなあと思います。 ![]() あと、スプレー容器に入れた消毒用の焼酎(35度以上)と、 大豆のゆで汁を少々。ホーローポットはみその容器です。 ![]() 『オレンジページ』編集部のMさんが試作している隣で、 さっそく仕込みに入ります! ![]() ゆで大豆を2つのポリ袋に分けておいたのは、つぶしやすいようにでした。 ここでよーくつぶさないと、つぶつぶみそになっちゃうの! がんばりどころです。 めん棒を使うのがラクですが、粒が残ってないかは指で確認しながら。 米麹に塩を加え、 ![]() よく混ぜます。 ![]() つぶした大豆1袋分を台の上に取り出してドーナツ状にし、 中央に塩と麹を混ぜたものの半量を投入。 ![]() 「これからどーなるの?」 と不安な気持ちになりますが(笑) 根気よくこねつづけると、 ![]() だんだんひとかたまりになってきます。 このときもし水けがたりなければ、とっておいた大豆のゆで汁を加えます。 オレンジページnet編集長の石津が様子をみに来ましたが ここで作業の手を止めるわけにはいきませぬ。 ![]() 残りのゆで大豆も同様に作ります。 ![]() 最後に2つを合わせ、塩と麹を混ぜたものが均等になるように ひたすらこねこね。 うー……、明日は筋肉痛だなこりゃ。 ![]() 大きなひとつのまとまりになったら、 今度はソフトボールくらいの大きさにちぎって丸めていきます。 中の空気を抜くようにきゅきゅきゅっと。 ここで初めて楽しい気持ちに。みそ玉かわいいな~♪ ![]() このみそ玉を、1つずつ容器に投げ込んでいくわけですが その前に焼酎でしっかり消毒を。 ![]() みそ玉を投げ込んだら、1回ごとにこぶしでぎゅうぎゅう押しつけて 中に空気が入らないように詰めていきます。 ![]() できた♪ これは、まめ部でお願いしている小田先生のレシピなので 天地返しも不要なんです。 あとは、秋までひたすら待つのみ。 ![]() 大豆をゆでるのがちょっと手間ですが、あとは手ごねパンを作るのと同じくらいの労力かも。 パンはすぐ食べちゃうけど、 みそは、いろんな料理に使えて何カ月も楽しめますから がんばりがいがあるってもの! ![]() 空気に触れないよう、ラップでふたをし、 ![]() 容器のまわりを焼酎でしっかり消毒して完了。 お気づきのかたもいるかもしれませんが、1年目、2年目と ビミョーに仕込み方法が進化してるんです。 さあ、今年はどんなみそができるかな。 1カ月後にまたご報告します! ~2014年 まめ部スタッフ 平尾のみそ仕込み~ 9/30更新 みそ仕込み、ついに完成! 8/22更新 みそ仕込み、5カ月後 7/8更新 みそ仕込み、3カ月後 6/3更新 みそ仕込み、2カ月後 4/15更新 みそ仕込み、1カ月後 3/11更新 みそ仕込みました!
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