主食
ピリ辛そぼろのとろろ丼
更新日 2025/6/22
撮影 岡本真直
レシピを作った人
田口 成子
料理家
料理研究家。料理学校の講師を経て独立。野菜料理・魚料理を得意とし、1年間イタリアに料理留学してマンマの味を習った経験から、和食をベースにした洋風のおかずにも定評がある。雑誌、テレビ、講演会などで活躍中。近年は小・中学校、養護学校で食育活動も行っている。
クックモード
画面が暗くなりません
材料
無料でお試し！
2人分
- 豚ひき肉250g
- 長いも300g
- 生しいたけ4個
- みょうが2個
- 青じその葉5枚
- しょうが1/2かけ
Ａ
- しょうゆ大さじ2
- 酒大さじ1
- 水大さじ1
- 砂糖小さじ1
- 豆板醤小さじ1/2
- 温かいご飯 どんぶり2杯分
- 酢少々
- サラダ油大さじ1
作り方
調理
- 1
長いもは皮をむいて４等分に切り、酢少々を加えた水に10分ほどつける。水けを拭いてポリ袋に入れ、すりこ木などでかるくたたいて割り、ボールに取り出す。
- 2
しいたけは石づきを切り、粗みじんに刻む。みょうがは縦半分に切ってから、横に薄切りにし、水にさらして水けをきる。青じそはせん切りにする。しょうがは皮をむき、みじん切りにする。
- 3
そぼろを作る。フライパンにサラダ油大さじ１を中火で熱し、しょうが、ひき肉、しいたけを入れ、肉をほぐしながら炒める。肉がぱらぱらになったらＡを順に加え、汁けがなくるまで炒め合わせる。
- 4
長いもに、そぼろの1/2量を加えて混ぜる。器に温かいご飯を盛って、そぼろとろろをかけ、みょうがと青じそを合わせてのせる。残りのそぼろは密閉できる保存容器に入れ、冷蔵庫で２～３日、保存できる。
（1人分620kcal、塩分1.5g）
レシピ掲載日 2010.7.13
長いもの豆知識
長いもの旬は3月〜4月と11月〜12月です。主な栄養素は、糖質、食物繊維やビタミンB群、カリウムなど。特にでんぷんを消化できる酵素アミラーゼを豊富に含むのが特徴的です。新鮮なものを選ぶには、表面がなめらかで傷がないこと、皮に張りがあること、ひげ根が残っていることがポイントです。
【長いもについて詳しくはこちら】
レビュー
Review
質問
料理のきほん
620kcal
長芋を使ったレシピ
ごはんもののレシピ
おすすめ料理家
おすすめメニュー
おすすめ食材
10分