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よもぎ餅

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更新日 2025/7/7

よもぎ餅
撮影 竹内章雄

よもぎの緑色が、萌えはじめた緑を思わせます。電子レンジを使うのでカンタンにできちゃう♪ あんこは市販の粒あんを使ってもOKです。

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更新日 2025/7/7

  • 普通

  • 費用目安

    約50円

  • カロリー

    179kcal

  • 塩分

    -

※費用や栄養素は1/7量で算出しています。

レシピを作った人

金塚 晴子

料理家

      「和菓子スタジオへちま」を主宰し、和菓子を教えるほかテレビ、雑誌などで活躍中。家庭で作りやすいチャーミングな『レシピ』が人気。著書に『買うより作ろう!人気の和菓子 基本のキホン』(講談社)、『和のおやつ』(家の光協会)など。

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      材料

      7個分
      • 生地

        • 白玉粉
          50g
        • 砂糖
          100g
        • 水あめ
          10g
        • よもぎ粉
          5g
      • 粒あん(「下記」参照)
        175g
      • 片栗粉
        適宜(70~100g)

      安全に調理していただくために

      作り方

      下準備

      ・粒あんは下記を参照して7等分に分け、あん玉にする。
      ・砂糖は万能こし器などでふるい、よもぎ粉は目の細かいざるや茶こしなどを通してふるい、混ぜ合わせる。
      ・片栗粉は、あとでふる分を少し残して、バットに茶こしなどを通してふるう。
      ※生のよもぎ(約100g)を使う場合は、葉先を摘んで塩少々を入れた熱湯でゆで、冷水にとる。水けを絞ってみじん切りにし、すり鉢ですって作り方1.で砂糖とともに加える。春菊でもOK。

      調理

      1. 1

        耐熱ボールに白玉粉を入れ、水1/2カップを少しずつ加えながら、だまにならないようによく混ぜる。よもぎ粉入りの砂糖を加えて混ぜ、どろりとした状態にする。

      2. 2

        ラップはかけずに、電子レンジで1分加熱して取り出し、木べらでよく混ぜる。さらに3~4分加熱し(途中で一度取り出して混ぜる)、取り出して混ぜ、水あめを加えてさらに全体に透明感が出て、コシのある状態になるまでよく混ぜる。

      3. 3

        片栗粉のバットに生地を流し入れ、茶こしなどを通して生地の表面に片栗粉をふる。

      4. 4

        粗熱が取れたら、バットの中で生地を手のひらで厚さ5mmに広げ、直径約6cmの抜き型(なければ薄手のコップや茶筒のふた)で7枚抜く。

      5. 5

        生地の表面の片栗粉を刷毛で払い、あん玉をかるくにぎってたわら形にしてから手前にのせ、生地を向こう側にのばしながら、二つに折って包む。
        (1個分179kcal)
        ※約3週間、冷凍保存可能。作ったその日のうちに保存容器に入れて冷凍庫へ。食べるときは自然解凍して。
         
        ++甘さ控えめで簡単! 粒あんを作ろう++
        材料(800~850g分)
        あずき 300g
        グラニュー糖 250g

         
        作り方
        1.あずきは流水で洗い、ざるに上げて水けをきる。鍋にあずきと水3カップを入れ、ふたをして強火にかける。煮立ったら水1カップを加え、再び煮立ったらそのまま2分煮て火を止め、ざるに上げて流水で洗う(渋きり)。鍋にあずきを戻し、水4カップを加えて強火にかけ、煮立ったらもう一度渋きりをする。
        2.再び鍋にあずきを戻し、水4カップを加えて中火~強火にかける。煮立ったらあずきがかるくおどるくらいの火加減で、指であずきがつぶれるまで40~60分煮る。この間、常にあずきが水をかぶっているように、3回ほど差し水をする。あずきはかき回さない。
        3.さらに皮が柔らかくなるまで40~60分、ごく弱火で煮る。木べらにあずきをのせ、もうひとつの木べらであずきが抵抗なくつぶれたら煮上がり。ふきんを敷いたざるに上げて湯をきり、ふきんごと水けをそっと絞る。
        4.鍋にあずきを戻し、グラニュー糖を入れて中火にかけて練る。木べらですくい取って落としてみて、やっと山形に立つ程度(さめると堅くなるので、気持ち柔らかめ)まで練り、塩ひとつまみを加えて混ぜる。火を止め、木べらでひとすくいずつバットにとってさます。
        (全量で1985kcal)
         
        ●あん玉にする
        使う分量の粒あんを細長くまとめ、ナイフやへらで個数分に切り分けてから、手早く丸める。
        ●粒あんを冷凍保存する
        すぐに使わない分は100~200gずつに分け、フリージングパックなどに入れて約3週間、冷凍保存できる。自然解凍してから使う。
        ●市販の粒あんを使う場合
        ちょうどいい堅さであれば、そのままあん玉にする。柔らかすぎてあん玉にしづらいときは、鍋に入れて中火にかけ、木べらで練って堅さを調節する。

      レシピ掲載日 2001.3.2

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            金塚 晴子

            料理家

                「和菓子スタジオへちま」を主宰し、和菓子を教えるほかテレビ、雑誌などで活躍中。家庭で作りやすいチャーミングな『レシピ』が人気。著書に『買うより作ろう!人気の和菓子 基本のキホン』(講談社)、『和のおやつ』(家の光協会)など。

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