主食
鯛茶漬け
更新日 2025/6/17
撮影 尾田学
レシピを作った人
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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材料
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2人分
- 鯛の刺し身（さく）100g
- 温かいご飯 どんぶり2杯分
たれ
- 酒1/2カップ
- しょうゆ大さじ1と1/2
- みりん大さじ1
- 白すりごま大さじ1
- 熱い煎茶4カップ
- 刻みのり適宜
- 練りわさび適宜
作り方
調理
- 1
鯛の刺し身は、幅5mm程度のそぎ切りにする。
- 2
鍋に酒を入れて強火にかけ、ひと煮立ちさせてアルコール分をとばし、さましておく。
ボールに移し、完全にさめたら、しょうゆ大さじ1と1/2、みりん大さじ1を加えて混ぜる。 - 3
たれのボールに鯛を入れ、白すりごまも加えて全体をざっと混ぜる。そのまま10分ほどおいて味をなじませる。
- 4
どんぶりにご飯を等分に盛り、刻みのり少々を全体に散らす。鯛を1/2量ずつ放射状に並べ、たれ大さじ1～2ずつを回しかける。刻みのり、練りわさび各適宜をのせ、熱いお茶をかけていただく。
（1人分468kcal、塩分2.1g）
レシピ掲載日 2001.4.17
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468kcal
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