主食
更新日 2025/6/3
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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米は洗ってざるに上げ、40分おく。
うなぎのかば焼きは3cm角に切る。
きゅうりは長さを半分に切り、細く切る。
焼きのりは半分に切る。
炊飯器に米、だし汁、調味料、うなぎを入れて全体を混ぜ、スイッチを入れる。炊き上がったら、全体を混ぜて器に盛る。
のりにご飯、きゅうりをのせてごまをふり、いっしょに巻いていただく。しょうがの甘酢漬けを添える。
(1人分566kcal)
—–だし汁の作り方—–
【昆布と削り節で】水4カップに昆布5cm四方分(繊維と直角に3~4本切り目を入れる)を入れて中火にかけ、煮立つ寸前に引き上げて、煮立ったら削り節15gを入れ、再び煮立ったらペーパータオルを敷いた万能こし器でこします。
※吸いもの用などにだし汁を作りおきしている場合は、約1.5倍に薄めて使う。
【だしの素で】だしをとるのがめんどうなときは、市販の和風だしの素を使うと手軽。炊飯器に分量の水を入れ、だしの素を加えて混ぜて使います。だしの素には塩分があるので、標準使用量の約半分の分量を目安に。
—–しょうがの甘酢漬けの作り方—–
しょうが80gの皮をむいて薄切りにし、さっとゆでて、酢1/3カップ、砂糖大さじ2と1/2、塩小さじ1/3を合わせた甘酢に5~10分漬け込む。うっすらとピンク色に色づいたら食べごろ。
レシピ掲載日 1990.9.2
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。