【茹で2分】暑い日でもするん!基本の『牛肉のフォー』の作り方。ゆで方と保存のコツ
ベトナム生まれの平麺・フォー。人気のエスニック料理だけど、おうちで作るのは難しそう……。そんな人にこそ作ってほしいのが、この一杯です。
フォーは浸水しておけば、ゆで時間はたった2分! 牛肉のうまみが溶け込んだスープにナンプラーを加えれば、一気に本格的な味わいに。もっちり、ちゅるんとのどごしがよく、暑い日でもするすると食べられます。
フォーの上手なゆで方

スーパーや輸入食材店で購入できます。乾麺200gで2~3人分。
【1】中までしっかり水を吸わせる!

フォーはゆでる前に浸水を。さっと流水にくぐらせてから水に浸し、15~20分おいて。半透明だった麺が乳白色になったらOK! ざるにあけたら水けをよくきって。 全体が浸るよう、容器は底が広く深めのものがおすすめ
【2】ゆで時間は2分でOK♪

ゆでるときは、たっぷりの湯で! 水でもどしてあるから、たった2分でゆで上がります。鍋底に麺がくっつかないように、ときどきトングなどでやさしく混ぜて。
浸水後に保存できます

一袋まとめて水でもどして、すぐに食べない分は保存すると便利です。【1】の状態で保存袋にイン! 保存期間は冷蔵で2~3日、冷凍で3週間ほど。冷凍の場合は凍ったまま湯に入れて。ゆで時間も2分でOKです。
『牛肉のフォー』のレシピ

材料(2人分)
フォー(乾麺)……130g
牛こま切れ肉……120g
小ねぎ……2本
パクチー……1株
市販のフライドオニオン……大さじ1
〈A〉
洋風スープの素(固形)……1/2個
砂糖……小さじ1/2
塩……小さじ1/3
ナンプラー※……小さじ2
粗びき黒こしょう……少々
好みで青唐辛子酢◎……適量
※ナンプラーがなければ、同量のしょうゆで代用OK。
◎酢大さじ2に小口切りにした青唐辛子1本分を3時間漬け込んだもの。冷蔵で3カ月ほど保存できる。
作り方
(1)フォーは15分ほど浸水させる(上記参照)。小ねぎは斜め薄切りに、パクチーは粗く刻む。
(2) 鍋に水3と1/2カップを入れて中火にかけ、沸騰したら〈A〉を加えて溶かす。牛肉を加えてさっと煮て、アクが出たら取り、ナンプラーと粗びき黒こしょうで調味する。
(3)(2)と同時に別の鍋でたっぷりの湯を沸かし、中火でフォーを2分ほどゆでる。ゆで上がったらざるにあけて水けをよくきり、器に入れる。(2)のスープを牛肉ごと注ぎ、小ねぎ、パクチー、フライドオニオンをのせる。好みで青唐辛子を酢ごとかける。
難しそうに見えるフォーも、作ってみると意外と手軽。薬味たっぷりの一杯で、ベトナム気分を楽しんで♪
料理研究家・高山なおみ氏のアシスタントを経て独立。野菜をはじめ食材のうまみをひきだす料理が得意。「北欧、暮らしの道具店」のオリジナルドラマ『ひとりごとエプロン』シリーズをはじめ、テレビドラマの料理監修をつとめるほか、雑誌、広告でも活躍。夫と息子と愛猫セリの3人と1匹で暮らす。
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