旨みしみしみの春雨に唸る!植松良枝流『ヤムウンセン』出来立ての熱々が本場タイの味
ヤムウンセンといえば冷たいサラダのイメージですが、本場タイでは温かいできたてが定番。うまみをたっぷり吸った春雨とシャキッとした野菜の組み合わせは格別です。
旅先での感動をヒントに、おうちで作りやすく仕上げたレシピを植松良枝さんに教わりました。
『ヤムウンセン』のレシピ

材料(4人分)
セロリ(葉つきのもの・小)……1/2本(約60g)
紫玉ねぎ……1/4個
万能ねぎ……2本
豚ひき肉……60g
えび(殻つき・ブラックタイガーなど)……8尾
春雨……60g
干しえび……大さじ1
きくらげ……3g
〈ナンプラーだれ〉
ナンプラー……大さじ1と1/2
レモン汁……大さじ1と1/2
にんにくのみじん切り……1/2かけ分
赤唐辛子の小口切り……1本分
砂糖……小さじ1/2
好みで香菜(パクチー)のざく切り……3~4枝分
作り方
(1)春雨ときくらげはぬるま湯に15分ほど浸してもどす。ともに水けをきり、春雨は食べやすい長さに切ってざるに上げ、きくらげは食べやすくちぎる。干しえびは粗く刻み、湯1/2カップでもどす。ナンプラーだれの材料を混ぜ合わせる。
(2)セロリの茎は斜めに幅2mmに切り、葉は細切りにする。紫玉ねぎは縦に幅2mmに切る。万能ねぎは長さ3cmに切る。えびは尾を残して殻をむき、背に1本深い切り込みを入れて背わたを取る。
(3)フライパンに干しえびをもどし汁ごと入れて中火にかける。煮立ってきたら、ひき肉を加えてほぐしながら色が変わるまで炒め、えびときくらげを加え、えびの色が変わるまで炒め合わせる。
(4)春雨を加えて汁けがほぼなくなるまで炒め、弱火にし、ナンプラーだれを加えて全体になじむまで炒める。セロリ、紫玉ねぎ、万能ねぎを加え、ざっと混ぜる。器に盛り、好みで香菜をのせる。

POINT
干しえびやひき肉のうまみを吸った温かい春雨に、シャキッとした野菜が絶品! 野菜を入れたらすぐ火を止めて。
食卓に並べれば、旅気分もいっしょに味わえそう。できたてならではのおいしさを、ぜひ楽しんで♪
料理研究家。野菜や魚介類、果物などの食材の旬を大切にした、季節感あふれる料理が人気。雑誌、書籍等で活躍するほか、料理教室「日々の飯事(ひびのままごと)」を主宰。自らの菜園で多くの野菜やハーブを栽培している。仕事の合間には国内外に旅に出て、土地に根付いた料理や道具への造詣を深めている。
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料理/植松良枝 撮影/キッチンミノル スタイリスト/西崎弥沙 文/池田なるみ








