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今年のグランプリ受賞作品はこちら

中学生の部グランプリ「~頑張る父に金メダルで賞~ オートミールの五色バーガー」金谷優妃奏さん

受賞者のコメント

  • Qこの料理はだれのために作りましたか?

    家族と離れて頑張っている父に感謝の気持ちをこめ、金メダルをささげるつもりで作りました。

  • Q材料や作り方など、レシピのポイントは?

    できるだけ地元・熊本県産の食材を使いました。料理の彩りも考え「青黄赤白黒」を取り入れた食材を選びました。

  • Q試作中に大変だったことはありますか?

    オートミールだけで作ったバンズだとボソボソしてしてしまい……。米粉を加えると外はカリッ、中はもちっとした食感になりました。

  • Q今後、どんな料理に挑戦したいですか?

    ハンバーガーだけでなく、オートミールを使った別のメニューも考えていきたいです!

グランプリ受賞者の様子グランプリ受賞者の様子

審査員のコメント

「料理は人と人をつなぎ、作った人の思いが伝わる」という言葉が印象的。折り紙で再現した、プレゼンもよかったです。

味の素㈱ 江崎貴彦さん

お父さんでも再現できるように考えられたレシピがすごい。料理を通じて成長した様子も伝わりました。

バドミントン日本代表 奥原希望さん

高校生の部グランプリ「イカすぜ! メンチ勝つ!!」藤谷咲花さん

受賞者のコメント

  • Qこの料理はだれのために作りましたか?

    朝早くから夜遅くまで野球の練習をがんばっている弟に「何かしてあげたい!」と思いました。

  • Q材料や作り方など、レシピのポイントは?

    打者に必要な瞬発力がつき運動後の疲労回復もできるよう、スポーツ栄養学の本を読んで高たんぱく質でタウリンも豊富な「いか」を選びました。

  • Q試作中に大変だったことはありますか?

    水けが多いいかは下ゆでしたり、生臭さを消すために調味料や薬味を工夫したり、何度も失敗を重ねて完成させました。

  • Q今後の夢はありますか?

    将来、家庭科の先生になりたいので、料理の栄養についてしっかり学んでいきたいです。

グランプリ受賞者の様子グランプリ受賞者の様子

審査員のコメント

スポーツ栄養学の本を読んで挑んだ熱意に脱帽! 「料理で人を勇気づけ、自分も幸せになる」という気づきも◎。

『オレンジページ』編集長 秋山リエコ

失敗してもあきらめず、何度も試作した努力を感じました。栄養をしっかり考えられているところも素晴らしい!

料理研究家 上田淳子さん

準グランプリ

中学生の部準グランプリ「カラフル柿の葉寿司 ~めざせ おばあちゃんの味~」佐々木真瑚さん

祖母に電話で報告したら、とても喜んでいました。早く祖母にも食べてもらいたいです!

毎年帰省するたび祖母が作ってくれる柿の葉寿司を、アレンジを加えて再現! 具には定番のさばと鮭のほか、私の好きなローストビーフや鯛も使用。酢めしは半分を普通の酢めし、半分を黒米と梅酢を加えた酢めしにして紅白に。押しずしの型は牛乳パックで代用しました。

審査員のコメント

道具や調味料など作り方の工夫が光る作品でした。おばあさまの喜ぶ顔が目に浮かびます。

『オレンジページ』副編集長 谷本あや子

中学生の部準グランプリ「揚げない春巻きと豚汁セット」瀧澤花恋さん

家庭科部のみんなで育てたモロヘイヤを使いました。栄養豊富で調理も簡単。おすすめです!

食物アレルギーのある弟でも食べられるレシピを考えました。小麦粉や片栗粉が使えないので、春巻きの皮は米粉で代用。具材はモロヘイヤでとろみをつけています。弟は牛乳も飲めないのでカルシウムを補えるよう、白米にしらすとごまを加えて混ぜご飯にしました。

審査員のコメント

弟さんへの温かい思いが伝わってきます。モロヘイヤでとろみを出す工夫にも驚きました。

味の素㈱ 三輪 壮さん

高校生の部準グランプリ「家でも楽しく五輪焼売!」志田花帆さん

何度も試作を重ねて吟味しました。おかげで、とても有意義なおうち時間が過ごせました!

楽しみにしていたオリンピックの会場観戦ができなくなり、がっかりしていた家族を励ます気持ちで作りました。横浜名物・シュウマイで「他国との融合」を表現すべく、さまざまな国をモチーフにした味つけに。いろいろな食材を使ったことで、複数の栄養が得られます。

審査員のコメント

オリジナリティあふれるシュウマイに圧倒。お話を聞くだけで、おなかがすいてきました!

競泳日本代表 入江陵介さん

高校生の部準グランプリ「岡山の恵み ~棚田米のリゾットと なぎビーフのパイ包み~」筈尾向陽さん

岡山の自然をイメージして作りました。岡山の魅力が多くの人たちに伝わるとうれしいです。

コロナ禍で苦しむ生産者さんを応援すべく考案しました。まず、「日本の棚田百選」にも選ばれた美咲町の棚田米をリゾットに。また、地域ブランド牛のなぎビーフで赤ワイン煮込みを作りました。これらをパイで包み、岡山でがんばる生産者さんの一体感を表しています。

審査員のコメント

フレンチの巨匠をめざしているだけあって、洗練された一皿。地元愛を感じる作品でした。

料理研究家 上田淳子さん


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