主食
照り焼きステーキ丼+焼きねぎ
更新日 2025/6/22

レシピを作った人

千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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材料
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- 牛ステーキ用肉(ランプ肉など)4枚
- 温かいご飯 どんぶり4杯分
つけ合わせ
- ねぎ2本
- にんにく(大)1かけ
- クレソン1束
- 溶き辛子適宜
下味用調味料
- しょうゆ1/4カップ
- みりん大さじ4
- 酒大さじ3
- サラダ油大さじ4
作り方
調理
- 1
牛肉は筋を切る。バットに下味用調味料を混ぜて牛肉を加え、両面にからめて室温で30分ほどおく。ねぎは長さ3cmに切り、にんにくは横に薄切りしてしんを取り除く。クレソンは根元を切り落とす。牛肉は汁けをきり。下味用調味料はとっておく。
- 2
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱してねぎを色よく焼き、取り出しておく。フライパンにサラダ油大さじ3をたし、にんにくを入れて弱火で焼く。こんがりとしたら、ペーパータオルに取り出す。フライパンの油を強火で熱し、牛肉を入れて好みの焼きかげんで焼く(下記参照)。
- 3
とっておいた下味用調味料をフライパンに加え牛肉を菜箸で返しながら、さっとからめる。牛肉を取り出して、フライパンを再び中火にかけ、調味料がとろりとするまで煮る。どんぶりにご飯を盛り、牛肉を食べやすく切ってのせ、フライパンの調味料適宜をかける。ねぎ、にんにく、クレソンを添え、溶き辛子をのせる。
—焼き加減—
●レア
表面が焼け、中はほとんど生の状態。肉汁が出ないうちに焼き上げる。強火で片面を40秒焼いて裏返し、強めの中火で1~2分焼く。
●ミディアム
表面が香ばしく焼け、中心が生の状態。肉汁がでないうちに焼き上げる。強火で片面を40秒焼いて裏返し、強めの中火で2~3分焼く。
●ウェルダン
中がほぼ火が入った状態。肉汁がにじむくらいが焼き上がりの目安。強火で片面を40秒焼いて裏返し、強めの中火で3~4分焼く。
※時間は、厚さ約1cmの肉を焼いた場合の目安。肉の厚みによって、時間を加減して。また鉄製のフライパンを使う場合は、時間はやや短めに。(1人分662kcal、塩分2.3g)
レシピ掲載日 1998.4.2
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