初めてトライするお菓子でも失敗知らず。そんな素材の配合が、「黄金比率」です。
【動画あり】失敗しない黄金比率!『基本のシュー生地』で作るシュークリームレシピ
シンプルだから作りやすい
シュー生地
の
黄金比率
薄力粉25g
卵1個
バター20g
塩少々
水1/4カップ
まあるくふくらんで、
サクッと歯切れのいいシュー生地。
オーブンを開けたときの喜びはひとしお。
クリームを詰めて、お店級のスイーツに。
シュー生地

材料(直径約5㎝大※10個分)
薄力粉
25g
卵(Lサイズ)
1個
バター(食塩不使用)
20g
塩
少々
水
1/4カップ
※やや小さめサイズ。この大きさが、絞り出し袋を動かさずに絞れて、作りやすい。
おいしく作るためのポイント
シュー生地は、火を通して、薄力粉を〈糊化(こか)〉させることでふくらみ、
水分を多く加え、焼くときにその水分が蒸発することで空洞ができます。
卵は一度に加えず、すくって落とすと、生地が三角形に残る堅さになるまで、様子をみながら少しずつ加えて。オーブンに入れたら途中で開けずに、焼き上がりを待ちましょう。
今回使った鍋は
口径18㎝のステンレス製の鍋。作り方②で生地を加熱するときに、膜が張りにくくなるので、フッ素樹脂加工のものは避ける。

下準備
●
卵は室温にもどしてから、溶きほぐす。
●
薄力粉は万能こし器でふるう。
●
オーブンの天板にオーブン用シートを敷く。
● オーブンは200℃に予熱する。
● 絞り出し袋に口径1㎝の丸口金をセットする。
● 霧吹きを準備する。
作り方
1
バターは1㎝角に切り、鍋に入れる。塩、水を加え、中火にかける。耐熱のゴムべらで混ぜてバターを溶かしながら加熱し、ひと煮立ちさせて火を止める。

2
①の鍋に薄力粉を一度に加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜて、再び弱めの中火にかける。いるように混ぜながら、鍋底に薄く膜が張るまで50~60秒加熱する。

3
②の生地をボールに移す。溶き卵の⅓量ほどを加え、ゴムべらで混ぜる(生地を細かく刻んで卵をからませると、混ざりやすい)。

4
全体がなじんだら、残りの溶き卵を少しずつ加えて混ぜる。様子をみながら、生地をすくって落とすと、ゆっくりと落ちて三角形に残るまで、溶き卵を加える(②の加熱ぐあいによって、加える卵の量が変わるので、生地の状態を確認しながら加える。余る場合もある)。

5
④の生地を絞り出し袋に入れる。オーブン用シートを敷いた天板に、直径3~4㎝になるように間隔をあけて10個、等分に絞り出す(天板から高さ1㎝ほどのところに口金がくるようにして、動かさずに絞り出す。さらに生地を絞りたすときは、口金を生地の中に差し入れて絞る)。

6
生地に霧吹きで水を吹きかけ、200℃のオーブンの下段で15分ほど焼く。生地がふくらんだら180℃に下げ、割れ目に焼き色がつくまで10~15分そのまま焼く(生地がしぼむので、オーブンは途中で開けない)。取り出してそのままさます。
(1個分32kcal、塩分0.1g)


同連載で紹介した「カスタードクリーム」を詰めて仕上げます。生地の上部1/3ほどを包丁で切り離し、生地の下部にスプーンでカスタードクリームを等分に入れて。生地の上部をかぶせ、好みで粉砂糖適宜を茶こしを通してふったら完成。
(1個分81kcal、塩分0.1g)
動画で作り方をチェック
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