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『オクラ』の、旬や特徴、おいしいレシピをご紹介

2024.07.01

今月の野菜

オクラ

旬の時期

7~8月

特徴・栄養素

独特の粘りけが特徴のオクラ。主な栄養素は、βカロテン、ビタミンB群、葉酸などのビタミン群と、カリウムなどのミネラル類、粘りけのもとでもある水溶性食物繊維のペクチンなど。同じくねばねばが特徴の納豆や長いもなどの食材や、のどごしのよいもずくやめかぶなどと合わせて使われることが多く相性抜群です。生でも食べられますが、うぶ毛がしっかりしたものは、板ずりという下ごしらえをしてから使用しましょう。

鮮度がよいものの選び方

緑色が鮮やかでうぶ毛が密集しているもの。へたが黒ずんでいないものが良品の印です。

オクラのうぶ毛のとり方・がくのむき方

オクラを冷凍保存する方法

塩をたして冷凍する

この野菜におすすめの食材

梅干しオクラのねばねばと、梅干しの酸味は、夏の暑さをのりきるのにうってつけ。あえものや、そうめんのやくみにも◎。長いもねばねば×ねばねばで体にやさしい組み合わせ! 口あたりがよくなり、食がすすむので、ごはんや麺のトッピングとしてもよく登場します。しらすしらすのうまみと塩けが加わると、オクラがよりいっそうスルスル食べられちゃう! 刻んであえるだけでもおいしい、goodな組み合わせです。

オクラを使ったおすすめレシピ 3品

副菜『オクラの梅おかかあえ』

梅のさわやかな酸味がオクラの個性ある味を引き立てます。
『オクラの梅おかかあえ』レシピはこちら>>

主菜『あじの具だくさんなめろう』

みそを使わず、しょうゆと塩昆布、ごま油で味をきめているのが、お手軽でおもしろい! 食感のいい長いもとオクラ、さわやかに香るみょうがが入ることで、食べ応えと季節感がアップします。
『あじの具だくさんなめろう』レシピはこちら>>

主食『オクラとしらすのさっぱりうどん』

食欲のないときでもオクラやとろろ昆布のおかげでつるりと食べられる、あっさりとした味わいのうどん。しらすのうまみと温泉卵まろやかさがよく合います。
『オクラとしらすのさっぱりうどん』レシピはこちら>>



その他の「オクラ」レシピを見る>>


 
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