主菜
更新日 2025/6/13
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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鮭は一切れを3つ~4つに切り、塩小さじ1/2をふって10分ほどおく。バットに下味の材料を入れて混ぜ、鮭を漬けて20分ほどおく。えのきは根元を切り、長さを半分に切る。しめじは石づきを切ってほぐす。しいたけは石づきを切り、薄切りにする。器に合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。片栗粉大さじ1を水大さじ2で溶いておく。
鮭の汁けをペーパータオルなどで拭き取り、片栗粉適宜を薄くまぶす。揚げ油を中温(170℃。菜箸の先を入れると、すぐに泡が出てくる程度)に熱して鮭を入れ、1~2分からりと揚げて器に盛る。
鍋にサラダ油大さじ2を入れて中火で熱し、えのき、しめじ、しいたけを入れる。全体に油が回って、香りが出るまでよく炒め、合わせ調味料を加える。煮立ったら、水溶き片栗粉を混ぜながら加えてとろみをつけ、鮭の上にかける。あれば、青ゆずの皮のせん切りをのせていただく。
(1人分346kcal、塩分3.4g)
レシピ掲載日 1997.9.17
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。