里芋は「梅」で煮てみて。こっくり濃厚、でも後味さっぱり!堤人美さんお気に入りの梅干し煮
ほっくり柔らかな里いもに、豚バラ肉のうまみがじんわりしみ込んだ『里いもと豚バラ肉の梅干し煮』。
じっくり煮込んだ里いもは、しんまで柔らかく、口の中でほろり。豚バラ肉のこくがありながら、梅干しのほどよい酸味で後味はさっぱり。少し時間をかけてでも作りたくなる、しみじみおいしい煮ものです。
『里いもと豚バラ肉の梅干し煮』のレシピ

材料(2~3人分)
里いも(大)……3~4個(約450g)
豚バラかたまり肉……300g
梅干し(塩分16%)……1個
しょうが(皮つき)の薄切り……1かけ分
塩……少々
〈煮汁〉
酒……大さじ3
しょうゆ……大さじ2弱
砂糖……大さじ1
水……2カップ
サラダ油……小さじ1
作り方
(1)里いもは皮をむき、大きいものは半分に切る。塩をふってもみ、ぬめりが出てきたら水洗いする。豚肉は幅約2cmに切る。
(2) 鍋にサラダ油を中火で熱し、豚肉を入れて全体がこんがりとするまで2分ほど焼きつける。出てきた脂はペーパータオルで拭く。里いもを水けをきって加え、さっと炒め合わせる。
(3)梅干し、しょうが、煮汁の材料を加え、煮立ったらアクを取る。落としぶたをして弱めの中火にし、ふたを少しずらしてのせて15分ほど煮る。ふたと落としぶたをはずし、さらに2分ほど煮る。
少し手間はかかりますが、ひと口食べればそのおいしさに納得! 里いもがおいしい季節に、ぜひ作ってみてくださいね。
出版社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材の持ち味を生かした、作りやすくておいしく、おしゃれなレシピにファンが多い。書籍、雑誌、広告などで幅広く活躍中。『気軽にできて、とびきりおいしい! グラタン・ドリア』(Gakken)など著書多数。
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料理/堤人美 撮影/鈴木泰介 スタイリング/浜田恵子 文/池田なるみ






