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オレぺ編集者のおいしいもの帖

あの和久傳の新商品〈初氷むろ〉で涼やかな癒やしを|9月下旬迄の季節限定/編集者の手土産

オレぺ編集者のおいしいもの帖~手みやげ編~

料理と食をこよなく愛するオレンジページの編集者が、撮影や取材、プライベートで愛用する、とっておきの手みやげを紹介します。今回担当するのは、オレンジページ編集部・オーハシ。洋菓子もいいけれど、夏に引かれるのはやっぱり和菓子。贈り物にもぴったりな、上品な逸品をお届けします。


明治3年(1870年)に京都府京丹後市で創業した「和久傳」さん。
京都の老舗料亭ですが、京都や東京などの百貨店で展開する〈おもたせ〉も大人気。撮影のさし入れに持参すると、スタッフの皆さんからも「わくでんさま~!」と喜びの声が上がるほどです。

この時期はれんこん菓子の〈西湖〉が有名ですが、今年の6月、新たな夏の涼菓として発売されたのが、今回紹介する〈初氷むろ(はつひむろ)〉
さっそく私もこの夏、ずっとお世話になっている料理家のかたにさし上げました。

初氷むろ 5個入り 2808円(税込み)

氷室(ひむろ)とは、冬にできた天然の氷や雪を、夏まで保存しておくための場所のこと。毎年6月30日に、無病息災を願って食べられる京都の伝統的な和菓子〈水無月〉を氷室に見立て、6月に誕生したのが、この〈初氷むろ〉です。

できるだけ刃の薄いナイフを差し込んですきまを作り、器に取り出せば……(緊張の瞬間!)

じゃーん! すんっとエッジの立った初氷むろさまのお目見え~。その端正で涼やかなたたずまいに、早くもほれぼれ。

「初氷むろ」、ここも推せる!

●口当たりもおいしさも、上品の極み

まさに氷のように、きらきらと透き通った寒天の上には、ふっくらと炊かれた鹿の子豆(小豆)がぎっしりと。

ひと口ほおばれば、ほろほろとくずれる繊細な寒天に、小豆のほっこりとやさしい甘みがあとからやってきます。すーっとあっという間に消えてしまう味わいははかなくも、その上品なおいしさに心が静かにおどります(心なしか、おいしさの表現もおしとやかに……)。

●素敵なデザイン、そして、賞味期限の長さ

氷室や、薄い氷を思わせるデザインはなんとも涼しげで、ここにも老舗ならではの品のよさが光ります。
そして特筆すべきは、常温で3カ月という賞味期限の長さ。贈り物にするならば、贈る相手にも食べるタイミングを限定させない、そんな気づかいがこめられるのも、うれしいポイントですよね。

暑さの残るこの時期に、涼をとれる癒やしのひとときを。
食べる前に、冷蔵庫でよーく冷やしてからどうぞ。初氷むろは、9月下旬までの限定商品です。
ぜひ、お早めにお試しください。

おいしいもの帖 No.128

初氷むろ 紙箱5個入 2808円(税込み)

【日もち:3カ月※高温多湿・直射日光を避け常温で保存】/関西・京都/おすすめシーン・手みやげや贈答品、お茶会、来客時のお茶うけに
※季節限定(6月1日~9月下旬)/オンラインショップにて取り寄せ可

https://shop.wakuden.kyoto/shop/c/c1057/

SHOP DATA

紫野和久傳
https://shop.wakuden.kyoto/

堺町店
京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町679
TEL:075-223-3600
営業時間:1階おもたせ 10:00~19:00/2階茶菓席13:00~17:00(L.O. 16:30)
定休日:年末年始

丸の内店
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F
TEL:03-3240-7020
営業時間:物販10:30~19:00/茶菓:11:00~17:30(L.O. 17:00)
定休日:施設に準ずる

松坂屋名古屋店
愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店B1F
TEL:052-264-3998
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる

オレンジページ副編集長・オーハシ
神奈川県出身。10歳と5歳の女子2人を子育て中。週末は早めに入浴をすませ、お酒を飲みながら料理をするのが何よりの楽しみ。うさぎ占いは野うさぎ。

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