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【夏バテ解消】モロヘイヤはオムレツにするとふわとろ、クセも消える!管理栄養士レシピ

夏疲れの解消や免疫力低下を防いでくれる「モロヘイヤ」。

野菜のクセを感じにくい、とろとろフワフワ食感のオムレツは、家族がよろこんで食べてくれそうです。おかずに、お弁当に、重宝する一品になります。ぜひお試しください!

モロヘイヤの特徴・栄養素

β-カロテン・鉄分・ビタミンCが豊富で、疲労物質の蓄積や免疫力の低下などを防いでくれる夏バテ対策屈指の野菜。さらにはビタミンB1が糖質をエネルギーに変えるのを助け、疲労回復のサポートも。刻むと出てくる粘りは、夏に疲れやすい胃を保護&食欲不振を解消してくれる水溶性食物繊維。刻んで食べることで胃腸を守りつつ、栄養もしっかりとれます。

モロヘイヤの下ごしらえ方法

切り方・加熱方法

根元の筋っぽくて堅い部分は切り落とします。

茎と葉を切り分けて、耐熱皿に茎、葉の順で重ね入れます。ふんわりとラップをかけ、1束(約100ɡ)あたり電子レンジ(600W)で1分30秒~2分加熱。全体がしんなりしたら冷水にとって水けを絞り、刻みます。

刻み方

胃腸を保護するねばねば成分は、細かく刻むほどしっかりと出ます。みじん切りにしたあと、包丁でたたくようにして粘りをしっかり出して。

保存期間

すぐに使わない分は保存袋に入れ、冷蔵で2日、冷凍で1カ月ほど保存可能。

『モロヘイヤスのスパニッシュオムレツ』

植田有香子さん「モロヘイヤのスパニッシュオムレツ」のレシピ

材料(2人分)

下ごしらえしたモロヘイヤ(上記参照)……1/4束分
卵……2個
ベーコン……1枚

〈A〉
牛乳……大さじ1
塩……少々
こしょう……少々

バター……小さじ1
好みでトマトケチャップ……適量

作り方

(1)ベーコンは幅1cmに切る。ボールに卵を割り入れ、〈A〉を加えて溶きほぐす。モロヘイヤを加えて混ぜる。

(2)直径20cmのフライパンにバターとベーコンを入れ、中火で炒める。(1)の卵液を流し入れて全体を菜箸で手早く混ぜ、ふたをして弱めの中火で3分焼く。半分に折りたたんで取り出す。放射状に4つに切って器に盛り、好みでケチャップを添える。

POINT
バターと牛乳の香りで、モロヘイヤの青臭さが気にならなくなります。野菜嫌いのお子さんにもぜひ試してほしい~!

旬の野菜を食卓においしく取り入れて、元気にこの夏を乗り切りましょう!

教えてくれたのは…
植田有香子ウエダユカコ
料理家・フードコーディネーター

料理家・堤 人美先生のアシスタントを経て独立。 管理栄養士の資格を取得し、料理家・フードコーディネーターとして雑誌、WEB等で活躍。YouTube『東京ソロごはん。』で、ひとりごはんが楽しくなるレシピ動画を配信中。愛称はウエッティ。

詳細はこちら

『オレンジページ』2026年7月17日号より)

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料理/植田有香子 撮影/川上朋子 スタイリング/河野亜紀 原文/田中祐子 文/編集部・鎌形