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血糖値を下げる『まいたけ』β-グルカンの効果とおすすめのヘルシー絶品レシピ2選

体にいいとよく聞く「まいたけ」。肉厚でボリューム感があるため、おかずに取り入れると満足感をキープしながらカロリーを抑えられます。

なかでも注目したいのが、水溶性食物繊維「β-グルカン」。糖の吸収を穏やかにする働きが期待できる成分です。

今回は、そんなまいたけが血糖値対策に役立つ理由と、毎日の食卓に取り入れやすいおすすめレシピをご紹介します。

「β-グルカン」が血糖値を下げる

きのこには、血糖値や血圧を下げるために大切な食物繊維が豊富に含まれます。なかでもまいたけは、水溶性食物繊維の一種、β-グルカンの含有量がトップクラス! 水溶性食物繊維は、不溶性食物繊維よりも不足しがちなので、意識してとる必要があります。

水溶性食物繊維は、糖の吸収を抑えて血糖値の上昇を防ぐすぐれた働きが期待できます。また、お通じを促して腸内環境を整えることで、便秘の改善や、免疫力を高めて病気や感染症から体を守る効果も。

ここからは、そんなまいたけのおすすめレシピをご紹介します。

『まいたけとささ身のしょうが焼き』のレシピ

低脂質・高たんぱくのささ身を合わせたヘルシーおかず

材料(2人分)

まいたけ……1パック(100g)
鶏ささ身……3本
万能ねぎ……1本
酒……大さじ1
片栗粉……適宜
植物油……大さじ1

〈A〉
しょうゆ……大さじ1
みりん……大さじ1
しょうが汁……小さじ1

作り方

(1)まいたけはほぐす。ささ身は縦に厚みの半分まで包丁を入れ、厚みをそぐようにして左右に開く(観音開き)。そぎ切りにして酒をふり、片栗粉を薄くまぶす。万能ねぎは長さ3㎝の斜め切りにする。

(2)フライパンに植物油を中火で熱し、ささ身を入れる。焼き色がついてきたら、まいたけを加えて炒め合わせ、しんなりしたら〈A〉を加えてからめる。

(3)器に盛り、万能ねぎを散らす。

『まいたけと小松菜の中華炒め』のレシピ

オイスターソースとにんにくでこくと香りをプラス

材料(2人分)

まいたけ……1パック(100g)
小松菜……2株
ごま油……小さじ2

〈A〉
オイスターソース……小さじ2
にんにくのすりおろし……少々
酒……大さじ1

作り方

(1)まいたけはほぐし、小松菜はざく切りにする。

(2)フライパンにごま油を強火で熱し、(1)を炒める。 しんなりしたら〈A〉を加えてからめる。

まいたけは下ごしらえ不要、手で裂くだけで手軽に使えます。炒めものや焼きもの、煮もの、スープなど、日々の献立にプラスしてみてくださいね。

『オレンジページ』おとなの健康レシピ〈血糖値を下げる献立〉

★低糖質でもボリュームたっぷりのレシピ集★
糖質60g未満の1カ月分献立や血糖値の急上昇を防ぐアイディアおかずをたっぷりご紹介。どれも低糖質でもボリュームたっぷり。身近な材料で作れるので、毎日無理なく続けられます。血糖値改善に役立つ食事のコツや、運動・生活習慣の解説も役立ちます。

『オレンジページ』おとなの健康レシピ〈血糖値を下げる献立〉より)

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監修・料理/牧野直子 撮影/南雲保夫 栄養計算/シェルト*ゴ(坂本典子) 文/池田なるみ