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編集者が本当に作り続けるオレンジページレシピ40

『オレンジページ』に掲載された料理は、累計何と……数万点以上! 星の数ほどある中で編集者が「リアルに作り続ける」愛用レシピとは?

編集者を魅了する飛田和緒さんの『ポークソテーきのこソース』きのこのうまみが絡む!

編集者が本当に作り続けるオレンジページレシピ40

『オレンジページ』は今年創刊40周年。誌面で紹介された数万点以上(!)のレシピのなかから、歴代の編集者40名が「リアルに作り続けるレシピ」を、リレーブログで紹介します。

>>前回/料理編集者が30年以上作り続ける、忘れられない味『エスニック風具だくさんビーフン』

今回紹介するのは、書籍・ムック編集担当Tany。忙しい日でも手軽に作れて、家族に喜ばれる一皿とは?

飛田和緒さんのシンプルな料理に魅了されて

オレンジページCookingの連載をまとめた、飛田和緒さんの書籍『いちばんおいしい野菜の食べ方』『いちばんやさしい魚の食べ方』の2冊を担当し、飛田さんのシンプルで作りやすい料理にすっかり魅了された私
オレンジページに創刊当初からある、おかずカタログ「Today’s Cooking」のページを飛田さんが担当したら、どんな「日々のおかず」を提案してくれるんだろう? と思い、ワクワクしながら撮影に臨んだのを覚えています。そんなときに出会った、今も作り続けているレシピです。

書籍・ムック編集担当Tanyが撮影

きのこを細かく刻んでソースに。口当たりがよく、とろみも出ます。
『ポークソテーきのこソース』のレシピ

材料(2人分)

豚ロース肉(とんカツ用)……2枚(250~300g)
えのきだけ……大1/2袋(約100g)
しめじ……1パック(約100g)
にんにく……1かけ
ベビーリーフ……小1パック

こしょう
オリーブオイル

下ごしらえ

・豚肉は脂身と赤身の境目に数カ所切り込みを入れ、塩小さじ1/3~1/2、こしょう少々をなじませる。
・えのきだけは根元を、しめじは石づきを切って細かく刻む。
・にんにくは包丁の腹でつぶす。

作り方

(1)

フライパンに豚肉とにんにくを入れて中火にかけ、フライパンが温まってから4分ほど焼いて裏返す(途中、肉を立てるようにして脂身の部分を焼きつける)。

(2)

豚肉を端に寄せ、あいたところにきのこを加え、きのこにオリーブオイル大さじ1と1/2~2を回しかけ、塩ふたつまみをふって4分ほど炒める。

(3)

豚肉を取り出して器に盛り、きのこは汁けをとばすようにさっと炒め、豚肉にかける。ベビーリーフを添える。

きのこソースは作りおきしても

ソースだけを時間のあるときにまとめて作っておいても。フライパンにオリーブオイル大さじ2とにんにく1かけを入れて中火で炒め、刻んだきのこを加えて塩ふたつまみをふり、4~5分炒めます。粗熱が取れたら清潔なびんに入れ、冷蔵庫で1週間保存できます。パンにのせたり、パスタソースにも。

『ポークソテーきのこソース』を作り続けるワケ

【その1】パンにもパスタにも!アレンジ自在のきのこソース
刻んだきのこたっぷりのソースがポイント。えのき入りで少しとろみがあるので肉によくからんでおいしいんです。このソースだけを単独で作り、バゲットにのせておつまみにしてもいい! パスタやオムレツの具にもなります。

【その2】焼くだけで豪華に見える、忙しい日の味方
シンプルに焼いただけのお肉って手間はかからないのに、食卓に出すと「豪華だね!」と必ず喜ばれます。忙しい日の夕食にもパッと作れてボリュームも十分、満足感があるので本当に助かる存在なんです。

【その3】塩だけの味つけで素材のうまみを引き出す
味つけは塩だけだから、肉やきのこの素材そのもののうまみを楽しめます。飽きがこないし、ワインにも合いますよ。


書籍・ムック編集担当Tany

99年入社。『オレンジページ』や『オレンジページCooking』を担当し、現在は書籍・ムックを作ってます。お酒も甘いものも好き。うさぎ占いはヒマラヤン。

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