全国のおいしいもの好きさんが集まり、日々楽しいブログを発信している「
オレペエディター」。
そんなオレぺエディターのみなさんは、旬食材の大量消費術にも長けているかたばかり。た~っぷりのきゅうりを、ペロリと食べきれちゃう絶品アイディアが満載です。
今回はそのなかから、食卓にいくらあってもうれしい、味しみきゅうりレシピをご紹介します!
冷凍で味しみしみの『きゅうりの佃煮』
ふぁそらさんが作るのは、ポリポリ食感がやみつきになる〈きゅうりの佃煮〉。
ネット検索した佃煮レシピのしょうゆの多さにためらいを感じ、少ない調味料で作れないか……と、考えたのが
きゅうりを一度冷凍する方法だといいます。

きゅうりを1cm幅に切り、保存袋に入れて冷凍し、その後解凍。きゅうりをよ~くしぼることで水分が抜けて、味がきちんとしみるんだとか。
沸騰した調味料に、しょうがと絞ったきゅうりを入れ、再び沸騰したら火を止めてさませば完成。通常よりも少ない調味料で味しみしみは、うれしいですね!
>>ふぁそらさんの記事&レシピはこちら
ごはんにぴったりな『きゅうりの漬け物』

発酵が趣味だという
miwa.さんですが、今回は作ったその日のうちに食べられる手軽な漬け物に。
そのままご飯やお酒のお供にするのはもちろん、細かく刻んでポテサラに混ぜたり、さらに薄くスライスして酢のものに入れるのがmiwa.さん流!

しょうゆ、酢、砂糖、しょうがなどの材料を丈夫なポリ袋に入れて、可能な限り空気を抜き真空状態に。冷蔵庫で5~6時間漬けこめば、ごはんによく合うお漬け物のでき上がり。
味のポイントは塩昆布とたっぷりのごまです。
一度作れば10日くらいおいしく食べられるそうですが、あっという間に食べきっちゃう予感です……!
>>miwa.さんの記事&レシピはこちら
あの有名しょうゆ漬け風『きゅうりの漬け物』

実家から夏野菜が大量に届いた
mayu_koさん。たまったきゅうりをたっぷり使って、人気のしょうゆ漬け作りを始めたそう。
そのまま食べてもおいしく、そばやそうめんのトッピングにもぴったり。見るからに味がしみこんだテカテカのきゅうりが、食欲をそそりますね~。

きゅうりは縦に半分にして、さらに斜めにカット。材料を全部フライパンに入れたら中火で混ぜながら煮詰めるだけ。コクを出すために黒砂糖を使うのが、mayu_koさんのポイントです。
今回は1.5㎏分のきゅうりを使っているとのことで、まさに大量消費にもってこい! きゅうりのお漬け物はいくらあっても大歓迎です♪
>>mayu_koさんの記事&レシピはこちら