主菜
小松菜と卵の炒めもの
更新日 2025/6/23
撮影 尾田学
レシピを作った人
竹村 章子
料理家
料理研究家。大学を卒業後、6年間の会社員生活を経て、懐石料理、中国料理などの料理学校に通う。全国料理学校協会認定の教育資格、技術検定試験に合格し、辻クッキングスクールで教壇に立つ。その後、フリーになり、自宅にて料理教室を開くかたわら、雑誌から書籍まで幅広く活躍する。
クックモード
画面が暗くなりません
材料
無料でお試し！
4人分
- 小松菜1わ
- 卵2個
- えび（殻つき・ブラックタイガーなど）12尾
合わせ調味料
- しょうゆ大さじ1
- 酒小さじ1
- 砂糖小さじ1
- 塩小さじ1/3
- 鶏ガラスープの素（顆粒）少々
- 水大さじ3
- 酒少々
- サラダ油大さじ3
作り方
調理
- 1
小松菜は洗って水けをきり、根元を切って長さ3cmに切る。えびは殻をむいて背に縦に切り込みを入れ、あれば背わたを取って酒少々をふる。器に卵を割りほぐす。別の器に合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておく。
- 2
中華鍋にサラダ油大さじ2を強火で熱し、溶き卵を一気に流し入れて、菜箸で大きく混ぜながら炒める。ふんわりとして半熟状になったら取り出す。
- 3
同じ中華鍋にサラダ油大さじ1をたし、えびを入れて中火で炒める。色が変わったら小松菜を加えてしんなりとするまで炒め合わせ、卵を戻し入れる。合わせ調味料を加えて全体を手早く混ぜながら味をからめ、皿に盛る。
（1人分199kcal、塩分1.6g）
レシピ掲載日 2002.1.17
小松菜の豆知識
小松菜の旬は、12月から2月にかけての寒い時期。寒さにあたると甘みが増して、栄養も豊富になります。鉄分、カルシウム、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、特にカルシウムは牛乳に匹敵するほどです。おいしい小松菜を選ぶには、葉の色が濃く、茎は太すぎず、根元にハリがあるものがおすすめです。
【小松菜について詳しくはこちら】
【小松菜について詳しくはこちら】
レビュー
Review
質問
199kcal
小松菜を使ったレシピ
炒めもののレシピ
おすすめ料理家
おすすめメニュー
おすすめ食材
