主食
更新日 2025/6/4
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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鍋にたっぷりの熱湯を沸かしてまぐろを入れ、さっとゆでる（湯引き）。冷水にとってさまし、水けをふきんで拭く。
まぐろを厚さ7mmに切ってバットに入れ、しょうゆをふってまぶし、一、二度上下を返しながら、20分ほどおく。
やまといもは皮をむき、かぶるくらいの酢水（水1カップに対して酢小さじ1の濃さが目安）に5分ほどさらしてアクを抜く。水けをふきんで拭いてすりおろす。のりは手でもんでもみのりにする。
どんぶりにご飯を盛ってのりをのせ、まぐろを並べて、漬けていたしょうゆを少量ずつかける。やまといもをかけ、わさびをのせる。
（1人分454kcal）
レシピ掲載日 1994.4.2
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
454kcal
