主菜
更新日 2025/6/3
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。
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スペアリブは長ければ2つに切り、しょうゆ、酒各大さじ1をふって15~20分漬ける。しょうがは薄切りにし、赤唐辛子はぬるま湯で柔らかくもどしてへたと種を取る。
揚げ油を熱しはじめる。なすはへたと先端の部分を切り、横2つに切る。スペアリブは水けをよく拭く。
揚げ油が高温(小麦粉を同量の水で溶いたものを数滴落とすと、途中まで沈んですぐに浮く程度)になったら、なすを1/3~1/2量ずつ入れて色よく揚げる。残りのなすも同様に揚げてからスペアリブを入れ、表面がきつね色になるまで揚げる。
フライパンにスペアリブと水2カップを入れて強火にかける。煮立ったらしょうゆ大さじ2、酒大さじ3、しょうが、赤唐辛子を入れ、再び煮立ったら中火にしてふたをする。30分ほど煮たところでしょうゆ大さじ2と砂糖を加えて、ふたをしないで10分煮込み、なすを加えて汁けがなくなるまで5~10分煮る。
(1人分634kcal)
レシピ掲載日 1993.7.2
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。