【腸活副菜】簡単『切り昆布とゆで大豆のしょうゆ漬け』のレシピ【火を使わない作り置き】

昔ながらの保存食「乾物」は、腸内環境を整える優秀食材ってご存知でしたか？
なかでも〈切り昆布〉は、海草特有の水溶性食物繊維を豊富に含んだ食材。
そこで、〈切り昆布〉と大豆を使った、しょうゆ漬けのレシピをご紹介します！
冷蔵保存可能なので、作り置きにも◎。

『切り昆布とゆで大豆のしょうゆ漬け』のレシピ

材料（作りやすい分量）

切り昆布……30g
大豆の水煮（缶詰）……150g
にんじん（小）……1本（約100g）

〈漬けだれ〉
しょうゆ……大さじ4
水……大さじ4
みりん……大さじ3
酢……大さじ3
赤唐辛子の小口切り……2本分

作り方

（1）切り昆布は袋の表示どおりにもどし、ざるに上げて水けをきり、食べやすい長さに切る。にんじんは皮をむいて長さ5～6cmの細切りにする。大豆は水けをきる。

（2）ボールに漬けだれの材料を入れて混ぜ合わせる。切り昆布とにんじん、大豆を加えてさらに混ぜ、冷蔵庫で1時間以上置いて味をなじませる。

保存期間

冷蔵で4～5日

ふっくらと柔らかい大豆と、甘酸っぱい漬けだれでほっとする味わい。
作りおきできるので、「あと一品ほしい」というときに役立つこと間違いなしです♪

（『オレンジページ』2022年2月2日号より）

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