初めてトライするお菓子でも失敗知らず。そんな素材の配合が、「黄金比率」です。
卵・牛乳・砂糖の黄金比率で作る『王道でかプリン』つるんと滑らか、すが入らないコツ
シンプルだから作りやすい
プリンの黄金比率
卵 5個
牛乳 2と1/2カップ
砂糖 100g
型から取り出す緊張の一瞬、
つるんと端正な姿にほれぼれ。
なめらかで、卵の風味がまっすぐに伝わる
まさに王道のプリンです。
プリン

材料(直径15㎝の丸型1台分)
卵(Mサイズ)
5個
牛乳
2と1/2カップ
グラニュー糖(または上白糖)
100g
〈カラメル〉
グラニュー糖(または上白糖)
50g
水
大さじ2
おいしく作るためのポイント
めざすのは、なめらかで口溶けのよいプリン。
まず、カラメルはへらで混ぜたりせず、さわらずに加熱しましょう。
卵液は、”す”が入らないよう泡立てずに混ぜて。
オーブンに入れる時点で、卵液の温度は50℃( 触れると少し熱いくらい)が理想。
湯せん焼きにすることで、ゆっくりと全体が均一に固まっていきます。
焼きすぎも”す”が入る一因になるので、50分たったら取り出して確認を。
今回使った型は
直径15㎝の丸型で底が抜けないタイプのもの。

下準備
●
卵は常温にもどす。
●
オーブンは140℃に予熱する。
作り方
1
カラメルを作る。小鍋に水大さじ1を入れ、グラニュー糖を水になじませるように加えて、弱めの中火にかける。さわらずに加熱し、縁が茶色くなってきたら(a)、鍋ごと揺すって全体の色を均一にする。さらにさわらずに加熱し、うっすらと煙が出て濃く色づいたら、火を止めて水大さじ1を少しずつ加える(b)。

2
①のカラメルをすぐに型に流し入れる(途中カラメルが固まってきたら、鍋を弱火にかけてゆるめる)。型ごと揺すって(やけどに注意)、カラメルを底全体にいきわたらせ、そのままさます。

3
湯2カップ程度を沸かしはじめ、沸いたら火を止めておく。ボールに卵を割りほぐし、グラニュー糖を加える。泡立て器を前後に動かし、泡立てずに混ぜる。砂糖が溶けきらなくても、白身が見えなくなったらOK。

4
小鍋に牛乳を入れて弱めの中火にかけ、鍋の縁にふつふつと泡が出てきて沸騰直前になったら、火を止める。③のボールに、温めた牛乳の1/5量程度を加え、泡立て器で混ぜる。全体がなじんだら、残りの牛乳を少しずつ加えながら泡立てずに混ぜ(泡立てると、”す”の原因になる)、万能こし器を通してこす。

5
ペーパータオルを④の卵液の表面にかるくつけ、なでるようにして泡を取り除く(c)。②の型を耐熱のバットにのせてから、オーブンの天板にのせる。型に卵液をおたまで注ぎ入れ(d)、型の上部をアルミホイルでおおう。バットに高さ2㎝ほどまで湯を注ぎ(ホイルが湯につかないようにする)、140℃のオーブンの下段で50分ほど焼く。

6
取り出してホイルをはずし、型を揺らして(やけどに注意)表面がふるふると揺れる状態ならOK。全体が波打つようなら、再びホイルをかぶせ、さらに10分焼く。型ごとさまし、冷蔵庫で3時間以上冷やす。型の縁にそってペティナイフをぐるりと一周差し、ひとまわり大きい皿をかぶせ、型ごと上下を返して型をはずす。
(1/8量で158kcal、塩分0.2g)

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料理/荻田尚子 撮影/福尾美雪 スタイリング/池水陽子 熱量・塩分計算/五戸美香(スタジオナッツ)
























