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作りつづける理由(わけ)がある。みんなの「繰り返し作りたい」レシピ

どこの家庭にも、繰り返し作るお気に入りメニューがあるのではないでしょうか。おいしさはもちろん、作りやすさ、野菜がとれる、ご飯が進む……etc.と、リピートされる理由はさまざま。雑誌『オレンジページ』は今年で37周年。みなさんのご家庭の定番になってほしい、と数々のレシピを掲載してきました。今回は、人気料理家3名とオレンジページ編集部の「我が家の定番」をご紹介します。
オレンジページ7/2号の詳細はこちら>>

人気料理家が繰り返し作ってるレシピ
キャベツをベースにいろいろな野菜で作るけど、夏野菜は特に合う! 定番のおかずだからこそ、トマトの湯むきやなすの皮をしま目にむくなど、ちょっとした手間でおいしさをアップ。また、豚肉を一度ゆでてから炒めると、柔らか食感をキープできますよ。
和田明日香さん
料理愛好家の平野レミの次男と結婚後、料理の修業を重ね、食育インストラクターの資格を取得。テレビや雑誌でのレシピ紹介ほか、講演会や執筆活動など幅広く活躍する。女の子2人と男の子1人の母。
子どものころ、よく母にリクエストしていたお気に入りのメニュー。ねぎソースが好きすぎて、自分でも作ってゆでたソーセージにかけて食べてたなぁ。ねぎたっぷりのソースが香ばしいころもにジュワっとしみて……、たまらないんです!
栗原心平さん
手軽にできて気がきいてる、そんなおかずやおつまみレシピが得意。母は同じく料理家の栗原はるみ。雑誌『オレンジページ』では隔号で「素材ひとつのだけつまみ」を好評連載中。
梅干しを種ごと酒とみりんで煮つめた「梅びしお」は、間違いなく私の〈繰り返し作りたいレシピ〉。削り節やごまのうまみも加わり、ご飯のお供にも最高なんです!
ワタナベマキさん
料理家。旬の素材を用いた季節感のある料理やアイディアあふれる保存食が人気。高校一年生の母でもある。雑誌『オレンジページ』では、「気ままな保存食」を連載中。
梅びしお レシピはこちら>>
オレンジページ&net編集部の繰り返し作ってるレシピ
さっぱり角煮
『オレンジページ』編集長S木
食欲をそそる甘辛味なのに、酢の力で後味さっぱり。もう少し食べたいけどもう無理、という〈こってり角煮〉が多いなか、心ゆくまで食べられるのがうれしい!
『オレンジページ』編集部Y藤
小さめのフライパンと蒸し焼きの合わせ技で肉厚でふわふわな絶品かにたまが実現。肉も魚もないときのお助けメニューとしても重宝している一品です!
オレンジページnet編集部G
こちら、じつはオレンジページnetのオリジナルレシピで、卵が余ったときによく作ります。ほどよくくずれたじゃがいもが本当にホクホクでパクパク食べてしまいます♪
オレンジページnet編集部T
ピーマンを大量消費したいときに作るのがこれ。材料や工程が少なくて簡単、しかもおいしい! 作り置きもできるので、よく作っています♪
オレンジページnet編集部A
植物油で作れて、混ぜる工程も簡単だから、ふだんはあまりお菓子を作らない私でも失敗知らず。手土産にしても喜ばれるし、スコーンが焼ける香りは幸せな気分に浸れます(笑)!
バターいらずのプルーンスコーン レシピはこちら>>
他にも「繰り返し作りたいレシピ」&お役立ち情報が満載!
『オレンジページ』に登場してきたスイーツのなかから、多くの読者を「食感」で魅了してきた傑作レシピをよりすぐってご紹介。手作りならではの新食感を堪能して!
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「Today’s Cooking」が大判で見やすくリニューアル! 完成までほぼ20分の簡単&おいしいメニューがずらり。もちろん、旬の素材も堪能できます。
料理/市瀬悦子、大庭英子、栗原心平、コウケンテツ、堤人美、吉川文子、ワタナベマキ、和田明日香 撮影/岡本真直、木村拓(東京料理写真)、高杉純、寺澤太郎、豊田朋子、原ヒデトシ、福尾美雪 イラスト/Ricco.

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