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本場ドイツのクリスマスリース/アドベンツクランツ【クリスマス】


義母の誕生日に贈るための胡蝶蘭を探し求めて5ー6軒の園芸店を訪れました。
第一アドベントである11月30日の日曜日に向け、
店にはアドベンツクランツがズラリ。

クリスマスからさかのぼり4つ前の日曜日が第一アドベント
第二アドベントは12月07日
第三アドベントは12月14日
そしてアドベント12月21日を迎えます

アドベントは待降節とも呼ばれ、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間

お店で働くフロリストの好みが強く出るアドベンツクランツ。
見て回るのも此の時期の楽しみの一つ。
ほんの一部ですが、お愉しみ頂ければと写メを撮って参りました。
是非ご覧下さい。🎄

キャンドルも随分と値上がりしているため、
手間賃を考えれば50ユーロを超えても致し方無いとは言え、
誰が買うのか? 毎年不思議でなりません。

最も伝統的な天井から吊るすタイプのアドベンツクランツ↓

下の2点は日本円で7万円という驚愕的な価格でした。

どんな小さな飾りも紐であろうとも、使い回しをするために取り外し、
私は専用の箱で屋根裏保管しています。
依って、毎年変わり映えせぬアドベンツクランツになってしまうのですが、
高価なアドベンツクランツを毎年購入される方々は、
クリスマスが終わると其のまま捨ててしまうのか? 

貧乏性としては気になって仕方が無い。

只今、製作中。
使い回しアドベンツクランツの出来上がりは如何に?

続く・・・

去年のアドベンツクランツ
https://www.orangepage.net/opeditor/lifestyle/32792
一昨年のアドベンツクランツ
https://www.orangepage.net/opeditor/lifestyle/22965
https://www.orangepage.net/opeditor/lifestyle/21492

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Nä Ömi(ドイツ) ナオミ

オレペエディター
熊みたいなドイツ人夫[クマ夫]と
2人の大学生息子との普通を絵に
描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。
石臼で挽いた粉で
パン(サワードウ)と
お菓子を焼いています。
畑仕事+インテリア好き、
動きっぱなしの50代後半です。

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