朝ドラ「ばけばけ」にハマる日々~2025年秋
おはようございます。
現在の時刻は10月28日の朝8時55分。
雲が広がりながらも、これから晴れて暖かくなりそうな火曜日の朝ですが、望むのは、清々しい秋晴れ。
秋はこげじゃないと、と思いたい。
と、久しぶりの出雲弁を発してみましたが、先月から始まりました朝ドラ「ばけばけ」の盛り上がりったら、リアルタイムでぼんやり観て、晩ごはんを作りながら何度も繰り返し観てしまう程。
およそ明治時代とは思えないセリフの数々、おトキちゃん家族のイラッとさせつつも愛らしい日々、おトキちゃんの可愛らしさなどに夢中になっておりますが、昨日27日の放送では、生瀬さんと池谷のぶえさん夫婦の登場に喜び、佐野史郎さん演ずる島根県知事のネイティヴなんだろうけどもなんだかネイティヴに思えない出雲弁にグッと来て、先週松江と出雲に出張していた職場の方も、松江は観光客で大賑わい、街中に「あげ、そげ、ばけ」が溢れていたと言われていたし、そりゃ盛り上がらん訳がないけんね!
と、我を忘れがちな昨今ではありますが、今回の朝ドラはなかなかのヒット作(私比)!
そんな中、日比谷のしまね館にお邪魔して来ました✨

以前は日本橋にあり、私の行動範囲ではちょっと行きにくかった島根の物産館、今は日比谷シャンテの地下にあり、わりと気軽に寄り道する事ができます。
そんな日比谷しまね館では、現在「ばけばけ」を大フューチャー!
特別コーナーでは、耳なし芳一の耳を模したクッキーや、「雪女のおやつ」と言う名の琥珀糖など、乗っかるべきは今!な、小泉八雲の怪談に絡めたものたちがたくさん。
そんな中、私が好きな島根のものもいつも通り並べられておりまして、
いちー、浜田市の江木なうなう赤てん、
にー、益田市の鶏卵堂の鶏卵饅頭、
さんー、出雲市のなんぽうパンのバラパン!



どれをとっても懐かしい島根の味で、なうなう赤てんは、トースターで焼いてマヨネーズと七味をかけるだけでおかずになるし、鶏卵饅頭はふわっと優しい味、バラパンはもはや全国区な昭和の味。
私が生まれ育った雲南市木次町の木次乳業の乳製品もたくさん置いてあり、東京にいながら地元の味が楽しめるなんて!
と、うきうきしつつ、雲南市木次町の名物「焼き鯖」もあればいいのに・・・なんて高望みしつつ、週末は島根へ!
実家で焼き鯖を使った焼き鯖寿司を作るのが楽しみです。




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