51歳のサンタ計画【クリスマス】
どうもどうも。サンタクロースの存在を、中学二年生のクリスマスまで信じていた超絶ロマンチストわたを(51)とは私のこと。メリークリスマス(早いかー)
とは言いつつだ、実は今でもヒッソリと、しかし確実に「サンタクロースは存在する」と信じているのである。中学生当時のわたを(14)だって、もっと強く信じていれば、きっと枕元にプレゼントが届いていたに違いないのだ。そう、もっと強く深く信じていれば、わたを(51)だって貰える日が来るのかも知れない。だからオレぺブログを読んでいる良い子ちゃんたちは、サンタさんを信じてプレゼントを貰ってほしいんだぜ。
少し昔の話をしよう。うちの息子がまだ小学生だったころ、サンタの存在を少し疑い始めていたので「こりゃいかん」とサンタ計画を発動したことがあるんだ。寝室の天井に小さな滑車を取り付け、釣り糸を扉の外から通し、プレゼントを空中に浮かせて子供に渡すという夢のプロジェクト。
最初はうまくいっていたんだよ。扉の隙間からコッソリ、薄暗い子供部屋の様子を見るまでは。浮かぶプレゼント越しに見える子供の驚いた顔、なんだか面白くて愉快でさ、わたを(46)は扉の外で噴き出してしまったんだ。「ぷぷぷぷぷぶぅーーー」って。「え?!父ちゃん?!!」。ってすぐバレたよね笑
ここで、クリスマスの思い出スナップを紹介するよ。

『さんたさんへ、ままのくつをおねがいします。じょうたろうのは、いいから。あと、とうたんのおさら。』
これは息子がサンタさんに宛てた手紙なのだけれど、この手紙を見つけた時に思ったのさ、「30年遅れでサンタがやってきた、最高の贈り物だ」ってね。
そんな息子も今は高校一年生。毎朝作るお弁当が息子とのつながりになっているよ。わたを(51)がどんな男子高校生弁当を作っているかだって?気になる人は、わたをのインスタグラムを要チェックだ。合掌。








