新米の季節！稲の花と稲刈りの様子を紹介♪
実家の田んぼの稲刈りが9月末にあり、ついに新米の季節が到来です！
今回はその様子をご紹介します。
といっても、仕事の都合で僕は稲刈りに参加できなかったので、母撮影の写真とともにお伝えします。
まずはしっかり実った稲穂たち。
父や親戚の皆さんのお世話のおかげで、田んぼ全面がきれ〜〜な黄金色に染まりました。
ちなみに、↑が稲の開花です。米が実る前にきれいな花が咲くんですね。
稲刈りの話に戻りますが、まずはコンバイン（稲刈り機）を田んぼに入れる前に、余計な雑草や隅の稲は鎌を使って刈ります。
そうしたら、コンバインの登場！全面くまなく刈っていきます。
コンバインはとても優秀で、刈取りや稲から籾を外す脱穀までできるスーパーマシンらしいです。
こうやって籾だけを集めたら完了！
あとは籾すり（米に付いている殻をとる作業）をすることで、食べられる状態になるとのことです。
両親の話を聞くと、やっぱり稲刈り作業は大変だったとのこと。
いつもは米を研いで炊飯器に任せるだけですが、その前の工程を知ると米1粒1粒に対するありがたみを感じます。
今から実家から令和5年産ナイスライス（新米）が届くのが楽しみ！
また、続報をお届けします！
