
シーラカンスモナカの“ご先祖様”?栄泉堂のバター最中を食べてみた

ごきげんよう。
なべやんマイ子です。
みなさま、こちらのモナカを覚えていらっしゃいますか…?

そう、わたくしが愛してやまないシーラカンスモナカです。
最近は催事でも大人気の模様ですが、変わらず好きで食べ続けています💕
このシーラカンスモナカ、実は皮の表面にうっすらと「栄泉堂」という文字が入っているのをご存知でしょうか?
栄泉堂は、シーラカンスモナカを手がける「カズノリイケダ」パティシエ・池田氏のご実家であり、宮城県にある老舗の和菓子店。
そして、栄泉堂で長年親しまれてきた「バター最中」こそが、シーラカンスモナカの“ルーツ”とも言える存在なのです。
そのバター最中を都内でも入手できる場所があると知り、さっそく買ってきました♪

せっかくなので並べてみましょう😊

左がカズノリイケダの「シーラカンスモナカ」、右が栄泉堂の「バター最中」です。
実際に並べてみると、その関係性は一目瞭然👀

見た目はもちろん、中に入っている餡とバターの組み合わせ、
そして香ばしい最中皮にいたるまで、まるで双子のよう✨
イズニーのバターを使用しているシーラカンスモナカのほうが、より塩味を感じるかもしれません。

とはいえ、どちらも間違いない美味しさです♪

こちらのバター最中は、公式オンラインショップや宮城ふるさとプラザ(アンテナショップ)で購入することができます。

暑い季節は、保冷ポーチでの持ち帰りがおすすめです💡

気になる方は是非、シーラカンスモナカとバター最中の“親子”を食べ比べてみてくださいね😁🐟
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栄泉堂
宮城県伊具郡丸森町大内字町53
公式オンラインショップはこちら
宮城ふるさとプラザの詳しい情報はこちら