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鶏肉を観音開きにする

下ごしらえのきほん 肉・卵

鶏肉の身の厚い部分に包丁で切り目を入れ、そこから左右に開いて厚みを薄く、均一にする下ごしらえ。胸肉やささ身に野菜やチーズを巻いて調理する場合によく用いる。

鶏胸肉の観音開き

鶏胸肉の観音開き

鶏肉をまな板に置き、中央に縦に1本、厚みの半分くらいまで切り目を入れる。次に切れ目の部分に包丁を寝かせて入れ、ゆっくりと手前に引くようにして片側を開く。鶏肉を180度回し、反対側も同様に開く。

 

ささ身の観音開き

ささ身の観音開き

ささ身は筋を取り、中央に縦に1本、厚みの半分くらいまで切り目を入れる。次に切れ目の部分に包丁を寝かせて入れ、ゆっくりと手前に引くようにして片側を開く。鶏肉を180度回し、反対側も同様に開く。