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2026最新!人気料理家・編集者おすすめ『包丁』18選。料理家監修の選び方と使い方

毎日の料理に欠かせない包丁。肉や魚、野菜などさまざまな食材を切るものだからこそ、切れ味はもちろん、使い心地やお手入れの手軽さにもこだわって選びたいですよね。

ひと口に包丁といっても、三徳包丁や牛刀、ペティナイフなど種類はさまざま。刃の素材や刃渡り、重さ、ハンドルの形状なども商品によって異なるため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも。

そこで今回は、おすすめの包丁15選を料理家・編集部が厳選してご紹介します。料理研究家の島本美由紀さん監修のもと、包丁の種類や選び方、お手入れ方法についても解説するので、自分に合った一本を見つける参考にしてくださいね。

教えてくれたのは…
島本 美由紀シマモト ミユキ
料理研究家・ラク家事アドバイザー・食品ロス削減アドバイザー・防災士

料理研究家・ラク家事アドバイザー・防災士。旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、身近な食材で手軽においしく作れるレシピを提案。冷蔵庫収納や食品保存、食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、テレビ番組や雑誌に数多く出演。著書は80冊を超える。

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包丁の種類と特徴|三徳包丁・牛刀・ペティナイフの違い

包丁には、幅広い食材に使える三徳包丁をはじめ、肉のカットを得意とする牛刀、細かな作業に向くペティナイフなど、さまざまな種類があります。それぞれ得意な食材や用途が異なるため、まずは特徴を知り、自分の料理スタイルに合うものを選びましょう。

種類 主な用途 向いている人
三徳包丁 肉・魚・野菜 幅広い料理に使いたい人
牛刀 肉・魚・大きな野菜 肉料理が多い人、大きな食材を切る人
ペティナイフ 果物・小さな野菜・細かな作業 小回りのきく包丁がほしい人
菜切り包丁 野菜 野菜を切る機会が多い人
出刃包丁 魚 魚をさばきたい人
パン切り包丁 パン・ケーキ パンなどをつぶさずきれいに切りたい人

家庭用として包丁を1本だけ選ぶなら、肉・魚・野菜に幅広く使える三徳包丁が役立ちます。さまざまな食材や調理に使えるため、「包丁を1本持つならどれ?」「包丁を買うなら何包丁がいい?」と迷っている人も、まずは三徳包丁から検討するとよいでしょう。

ここからは、それぞれの包丁の特徴や、どんな料理・使い方に向いているのかを詳しく見ていきます。

三徳包丁

三徳包丁は、肉・魚・野菜と幅広い食材に使える、家庭用として定番の包丁です。「三徳」という名前も、3種類の食材に対応できることに由来します。

刃先は緩やかにカーブし、刃幅は比較的広め。切る、刻む、そぐといったさまざまな作業をこなせ、毎日の料理で活躍します。

牛刀

牛刀は、もともと肉を切るために使われてきた西洋生まれの包丁。三徳包丁より刃渡りが長く、刃先が鋭くとがっているのが特徴です。

肉のかたまりを切り分けるほか、魚や大きな野菜にも対応。刃先を使えば細かな作業もでき、肉料理が多い人や、大きな食材を切る機会が多い人に向いています。

ペティナイフ

ペティナイフは、刃渡りが短く小回りがきくコンパクトな包丁です。果物の皮むきや小さな野菜のカット、飾り切りなど、細かな作業にぴったり。

メインの包丁では扱いにくい小さな食材を切るときにも便利で、三徳包丁や牛刀と組み合わせて2本目として持っておくのもおすすめです。

菜切り包丁

菜切り包丁は、その名のとおり野菜を切ることを目的とした包丁です。刃先が四角く、刃が直線的なのが特徴で、キャベツや白菜などの大きな野菜にも刃を入れやすい形状です。

刃全体がまな板に当たりやすいため、野菜のせん切りやみじん切りにも便利。野菜をたっぷり使った料理をよく作る人に向いています。

出刃包丁

出刃包丁は、魚をさばくときに使われる和包丁です。刃に厚みと重さがあり、魚の頭を落としたり、骨を切ったりする作業に適しています。

三枚おろしなど本格的な魚料理をする人にあると便利ですが、肉や野菜を含めたふだんの調理を1本でまかないたい場合には、三徳包丁などのほうが適しています。

パン切り包丁

パン切り包丁は、パンをつぶさずに切れるよう、細長い刃を採用した包丁で、波刃になっているものが多く、やわらかな食パンから表面がかたいフランスパンまできれいにカットできるのが特徴です。

パンのほか、スポンジケーキなどやわらかく形がくずれがちなものを切り分ける際にも役立ちます。

失敗しない包丁の選び方|素材・刃渡り・お手入れのしやすさ

包丁を選ぶときは、種類だけでなく、刃の素材や刃渡り、重さなども確認しておきましょう。毎日の料理で使うものだからこそ、切れ味はもちろん、お手入れの手軽さや握ったときの感触まで確認すると、自分に合う一本を絞り込めます。

用途に合った種類を選ぶ

包丁選びでは、毎日の料理でどんな食材を切ることが多いかを基準にすると、種類を絞り込めます。肉・魚・野菜など幅広い食材を切るなら三徳包丁、肉料理が多いなら牛刀、魚をさばくなら出刃包丁など、よく使う食材に合った種類を選ぶと、日々の調理がよりスムーズになります。

メインとして使う包丁を決めたうえで、必要に応じてペティナイフやパン切り包丁などを買い足すのもよいでしょう。

刃の素材で選ぶ

包丁の刃に使われる主な素材には、ステンレス・鋼・セラミックがあります。素材によって切れ味だけでなく、さびにくさやお手入れ方法も異なるため、それぞれの違いを知っておくことが大切です。

素材 切れ味 さびにくさ お手入れのしやすさ
ステンレス ○~◎ ◎ ◎
鋼 ◎ △ △
セラミック ○ ◎ ◎

日常使いには、さびにくくお手入れの手間が少ないステンレス製を。鋼は鋭い切れ味が魅力ですが、さびを防ぐため使用後に水分をしっかり拭き取る必要があります。セラミックはさびる心配がなく軽量な一方、強い衝撃による欠けには注意が必要です。

刃渡りで選ぶ

家庭でメインに使う包丁なら、刃渡り16~18cm程度が1つの目安。肉や魚、野菜など幅広い食材に対応でき、一般的な家庭のキッチンにも収まりのよいサイズです。

小さめのまな板を使っている場合や小回りを重視するなら短め、大きな食材を切る機会が多いなら長めが候補になります。調理スペースとのバランスも考えて選ぶとよいでしょう。

重さをチェックする

包丁は、重さによって切るときの感覚が変わります。軽い包丁は小回りが利き、長時間の調理でも手への負担が少ないのがメリット。一方、ある程度重さのある包丁は、その重みを利用してかたい食材にも刃を入れられます。

自分に合わない重さの包丁は、調理中に疲れたり、思うように刃を動かせなかったりすることも。ふだん使っている包丁の重さを参考に、無理なく扱えるものを選びましょう。

柄(ハンドル)の素材や握りやすさ

柄(ハンドル)は、握ったときの感触だけでなく素材もチェック。主に木製・樹脂製・ステンレス製があり、それぞれ使い心地やお手入れ方法が異なります。

木製は手になじむ感触があり、樹脂製は軽量なものが豊富。刃から柄までステンレスでつくられた一体型は、継ぎ目に汚れがたまりにくく、洗う際の手間を抑えられるのがメリットです。素材とあわせて、手の大きさや握ったときのフィット感も確認してみてください。

お手入れのしやすさ

毎日のように使う包丁は、お手入れに手間がかからないかも大切です。刃と柄に継ぎ目がない一体型は汚れがたまりにくく、丸洗いしやすいのがメリット。食洗機を使いたい場合は、対応の有無もチェックが必要です。

ただし、同じステンレス製でも食洗機に対応しているとは限りません。刃や柄の素材によって適したお手入れ方法が異なるため、購入前にメーカーの表示まで確認しておくと安心です。

アフターサポート

お気に入りの包丁を長く使いたいなら、購入後のアフターサポートも確認しておきましょう。メーカーやブランドによっては、研ぎ直しや修理などのサービスを用意している場合があります。

サービスの内容や料金、対象となる製品はメーカーによって異なります。長く愛用したい包丁を選ぶときは、保証内容とあわせて購入後のサポート体制もチェックしてみてください。

人気包丁メーカー・ブランドの特徴と比較|編集部監修

ここでは、包丁を選ぶときにチェックしておきたいメーカー・ブランドを編集部がピックアップ。刃の素材やデザイン、得意とする製品など、それぞれの特徴を比較してご紹介します。「包丁はどこのメーカーがいい?」と迷ったら、研ぎ直しなど購入後のサポートにも注目してみてくださいね。

メーカー・ブランド 特徴 アフターサポート
貝印
(関孫六・旬)
ラインナップが豊富
家庭用から本格派まで選べる
研ぎ直しサービスあり
藤次郎 燕三条の包丁メーカー
家庭用・プロ向けを展開
研ぎ直し・修理サービスあり
GLOBAL
(吉田金属工業)
オールステンレス製
継ぎ目がなく手入れが簡単
研ぎ直しサービスあり
ZWILLING/HENCKELS
(ツヴィリング/ヘンケルス)
シリーズ・価格帯が豊富
用途に合う一本を探せる
研ぎ直し・修理サービスあり
下村工業
(ヴェルダン)
燕三条生まれ
一体型で手入れが簡単
お問い合わせフォームから相談
京セラ 軽くてさびない
セラミックナイフを展開
研ぎ直しサービスあり

本格派なら『貝印』や『藤次郎』、手入れのラクさなら『GLOBAL』や『下村工業』、軽さを求めるなら『京セラ』など、重視したいポイントでメーカーを絞り込みましょう。

また、一本の包丁を長く使いたい人は、メーカーによる研ぎ直しや修理サービスにも注目。対象製品や料金、依頼方法などはメーカーによって異なるため、購入前に公式サイトで確認してください。

料理家がリアル愛用!おすすめ『包丁』3選

GLOBAL『G-3:スライサー21cm』|しらいのりこさんおすすめ

GLOBAL『G-3:スライサー21cm』
11000円(税込み)/吉田金属工業

GLOBALシリーズの定番モデルの中で、最も刃渡りが長い一本。
薄切りやそぎ切りもスムーズにこなせるスライサーは、肉や魚のカットにぴったり。シャープでスタイリッシュなデザインも人気の理由です。

刃渡り21cmの包丁一本あれば、どんな料理もできると思っています。お刺し身からお肉、野菜まで、全部切れますよ!

しらいのりこさん

★編集部が使ってみた!

刃が長くてスリムなので、刺し身がスムーズに切れます! 切れ味がよく、余計な力が入らないから断面がきれい。

ミソノ刃物『モリブデン鋼シリーズ 牛刀』|小林まさみさんおすすめ

ミソノ刃物『モリブデン鋼シリーズ 牛刀』
13750円(税込み)/ミソノ刃物

ハイカーボン高級13クロム・ステンレス・モリブデン鋼を使用。サビにくく、切れ味も長持ちします。扱いやすさと丈夫さを兼ね備え、ふだん使いにもぴったり。プロからも長く愛されている一本です。

10年ほど愛用していますが、刃が薄くて切れ味抜群。野菜の薄切りやみじん切りはもちろん、のり巻きやトマトも気持ちよく切れます!

小林まさみさん

ツヴィリング『ツインセルマックス MD67 プレップナイフ14cm』|ぐっち夫婦のお二人がおすすめ

ツヴィリング『ツインセルマックス MD67 プレップナイフ14cm』
https://www.zwilling.com/jp/p/30881-141-0.html

42900円(税込み)/ツヴィリング

ツヴィリング最高峰の硬度を誇るMC66スチールを使用した、こだわりの一本。14cmのプレップナイフは、果物や野菜の細かい作業にちょうどいいサイズ感。美しいダマスカス模様も特徴です。

サイズ違いで4本持っていますが、小回りがきくこの14cmをいちばん愛用しています。切れ味抜群、手に持ったときの納まりや力の伝達も申し分なし!

ぐっち夫婦さん

★編集部が使ってみた!

切れ味はもちろんいいのですが、柄がアーチ形になっているので、手にフィットしていい感じです。野菜を大量に刻んでも疲れにくい!

(料理家がリアル愛用!おすすめ『包丁』3選の内容は、「オレンジページ」2025年7月2日号より)

『包丁』のおすすめ人気15選|編集部が厳選【2026年最新】

ここからは、オレンジページ編集部が厳選したおすすめの包丁を紹介します。

毎日の料理で活躍する定番の包丁から、切れ味やお手入れの手軽さにこだわった商品まで幅広くピックアップ。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一本を見つけてみてください。

吉田金属工業 GLOBAL G-46 三徳
引用:吉田金属工業
種類 三徳包丁 刃の素材 刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)
刃渡り 18cm 重さ 175g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ×

1983年の発売以来、国内外で親しまれているGLOBALの三徳包丁。肉・魚・野菜と幅広い食材に使え、GLOBALシリーズのなかでも人気の高い定番商品です。

刃渡りは18cmとやや長めで、丸ごとのキャベツや白菜など、大きめの食材を切りたいときにもぴったり。刀身にはモリブデン・バナジウム入りの刃物用ステンレス、柄にはさびにくい18-8ステンレスを採用しています。継ぎ目のないオールステンレスならではの、すっきりとしたデザインもオシャレです。

吉田金属工業 GLOBAL IST-01 万能 19cm
引用:吉田金属工業
種類 三徳・牛刀 刃の素材 刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)
刃渡り 19cm 重さ 175g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ×

牛刀と三徳包丁の要素を併せ持ち、肉・魚・野菜と幅広い食材に使える万能包丁。刃渡りは19cmと少し長めで、丸ごとのキャベツや白菜など大きな食材を切るときにも重宝します。長さを生かして、刺身の引き切りも可能です。

GLOBAL-ISTシリーズは、GLOBALよりも刃先が鋭角かつ直線的に仕上げられており、日本人の食文化に合わせて刃付けが見直されたシリーズ。和食の繊細な切り口を求めるかたや、刺身の角をビシッと立たせたい料理こだわり派にイチオシの贅沢な一本です。

貝印 関孫六 匠創 三徳包丁
引用:貝印
種類 三徳包丁 刃の素材 モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼
刃渡り 約16.5cm 重さ 約135g
柄の素材 18-8ステンレススチール 食洗機対応 ○

刃からハンドルまで継ぎ目のない、オールステンレス一体成型の三徳包丁。食洗機・食器乾燥器に対応しているので、毎日のお手入れをラクにしたい人にもぴったりです。

刃先には、刃付け後にできる角を滑らかに研磨する独自の「三工程刃付け」を採用し、食材にスッと入り込む鋭い切れ味を実現。約135gと比較的軽いうえ、指がかりのよい貝印ならではの流線型ハンドルも採用しています。本格的な切れ味ながら、比較的手頃な価格なのもうれしいところです。

貝印 関孫六 ダマスカス 三徳包丁
引用:貝印
種類 三徳包丁 刃の素材 ステンレスクラッド複合材
刃渡り 16.5cm 重さ 158g
柄の素材 積層強化木 食洗機対応 ×

日本刀を思わせる美しいダマスカス模様が目を引く、関孫六の高級ライン。独自の「スキ」と「刃付け」によって鋭い切れ味に仕上げており、見た目の美しさだけでなく、使い心地にもこだわった一本です。

ハンドルには、天然木に特殊加工を施した積層強化木を採用。手にフィットする逆三角形のシェイプで、安定した握り心地をかなえます。木の風合いとダマスカス模様が相まって高級感があり、毎日使う道具だからこそデザインにもこだわりたい人におすすめです。

ツヴィリング Takumi 三徳包丁 18cm
引用:ツヴィリング
種類 三徳包丁 刃の素材 特殊ステンレス刃物鋼(FC63)
刃渡り 18cm 重さ 約230g
柄の素材 樹脂系(マイカルタ) 食洗機対応 ×

「渦潮」をモチーフにした、101層の流麗なダマスカス模様が印象的な三徳包丁。ドイツのテクノロジーと、日本有数の刃物産地・岐阜県関市の職人技を融合し、本刃付けで仕上げられています。

驚異的な硬度(63HRC=最高峰の硬さ)を誇る新鋼材を採用。刃が潰れにくいため、研ぐ回数を減らせます。細部まで美しく、手入れを続けて長く愛用したくなるような特別感のある包丁です。

ツヴィリング ツイン フィンII 三徳包丁
引用:ツヴィリング
種類 三徳包丁 刃の素材 ステンレス(N60)
刃渡り 16.5cm 重さ 約160g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ○

刃からハンドルまでステンレスで統一した、スタイリッシュな三徳包丁。刃には硬度と耐腐食性を高めた「N60ステンレススチール」を採用し、刃こぼれしにくく、さびにくいよう仕上げられています。食洗機が使えるので、使用後のお手入れをラクに済ませられるのもいいところ。

ナイフの中央部にウエイトを配置することで、重量バランスにもひと工夫。約160gのほどよい重さで、持ったときのバランスにも配慮されています。野菜のせん切りなど細かな作業もスムーズに行えます。

ティファール プレシジョン シェフナイフ
引用:ティファール
種類 牛刀 刃の素材 ステンレス
刃渡り 18cm 重さ 約154g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ○

22°の鋭角な刃先で、大きめの肉や魚まで食材を精巧にカットできるシェフナイフ。10年保証という強烈な耐久性と、プロ仕様の吸い込まれるような切れ味が魅力です。高温で熱処理した鋼を急冷する独自の「アイスハードニングテクノロジー」により、鋭い切れ味が長続き。耐久性に優れたドイツ製の鋼を使用し、さびに強く、研ぎ直しにも配慮されています。

ハンドルは人間工学に基づいて重心バランスを調整し、滑りにくい曲線模様入り。刃から柄まで継ぎ目のないオールステンレスで、食洗機にも対応しています。

ティファール アイスフォース シェフナイフ
引用:ティファール
種類 牛刀 刃の素材 ステンレス
刃渡り 18cm 重さ 約160g
柄の素材 樹脂 食洗機対応 〇(乾燥は不可)

肉や魚など、大きな食材のカットに適した刃渡り18cmのシェフナイフ。3000円台という手頃さで、コスパ重視で牛刀を導入したい人にもおすすめ。日本ならではの包丁の使い方に合わせて開発され、刃元を直角にすることで、じゃがいもの芽取りなどの細かな作業にも使えるよう工夫されています。

柄と刃の間に指がおさまる形状で、力をかけやすいハンドルを採用。刃には、鋼をマイナス120℃まで急冷する「アイスフォーステクノロジー」を取り入れ、鋭い切れ味を持続しながら耐久性を高めています。

ビタクラフト SOLID KNIFE black THE SANTOKU (三徳ナイフ)
引用:ビタクラフト
種類 三徳包丁 刃の素材 ステンレス(モリブデン・バナジウム配合)
刃渡り 18cm 重さ 約220g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ○

マットブラックのスタイリッシュなデザインが目を引く三徳ナイフ。ドイツ製のハイカーボンステンレス鋼を使用し、試作を重ねて導き出した28°の刃先角度で、切れ味と耐久性を両立しています。刃にはシリコーンコーティングが施され、食材がくっつきにくいのも実用的です。

約220gと適度な重量があり、包丁自体の重さを生かして少ない力でも食材を押し切れます。刃とハンドルは継ぎ目のない一体型で、食洗機の使用もOK。切れ味が落ちたらシャープナーで手軽にメンテナンスできるなど、日々のお手入れの手軽さにも配慮されています。

ニトリ オールステンレス 三徳(KY054)
引用:ニトリ
種類 三徳包丁 刃の素材 ステンレス
刃渡り ー 重さ 約130g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ○

手頃な価格ながら、切れ味や使い心地にもこだわったニトリの三徳包丁。刃にはモリブデンバナジウムを含むステンレス刃物鋼を使用し、切れ味が長持ちするよう仕上げられています。約130gと軽量で、手にフィットするハンドル形状も特徴です。

刃とハンドルが一体になったオールステンレス製で、食洗機・乾燥機も使用可能。切れ味が落ちてきたらシャープナーでメンテナンスできるので、日常使いにうれしい仕様です。初めての一本や、買い替えの費用を抑えたいときにも候補になるでしょう。

京セラ セラミックナイフ(包丁)カラフルキッチン 三徳 16cm
引用:京セラ
種類 三徳包丁 刃の素材 セラミック(ファインセラミックス)
刃渡り 16cm 重さ 89g
柄の素材 樹脂(ポリプロピレン/ポリエチレン) 食洗機対応 ○

金属製の包丁とはひと味違う、ファインセラミックス製の三徳包丁。さびる心配がなく、鋭い切れ味が長く続きます。重量はわずか89gで、今回紹介する包丁のなかでも軽さが際立ちます。

台所用漂白剤での除菌ができ、食器洗い乾燥機にも対応。ハンドルにはサトウキビ由来のグリーンポリエチレンを使用しています。チャームピンク、ボタニカルグリーン、スマートブラックの3色から選べ、チャームピンクはピンクリボン対象商品で、売上の一部が「ほほえみ基金」に寄付されます。

バーミキュラ キッチンナイフ 三徳
引用:バーミキュラ
種類 三徳包丁 刃の素材 粉末耐食耐摩耗合金(VPS)
刃渡り 16.5cm 重さ 約198g
柄の素材 鋳物ホーロー 食洗機対応 ○

バーミキュラ独自の粉末耐食耐摩耗合金「VPS」を刀身に採用した三徳包丁。刃幅約1.5mmという薄さで食材の細胞を潰さずに切れるため、トマトの汁漏れを防ぎ、マグロなど素材の旨みを包丁に奪われません。科学的検証でも味の違いが実証されている実力派です。

ハンドルには、世界で初めて鋳物ホーローを採用。手元に重心を集めることで刃に力を伝えられるよう設計され、濡れた手での滑りにも配慮されています。耐食性に優れたVPSと鋳物ホーローハンドルの組み合わせで、食器洗浄機・食器乾燥機にも対応しています。

サーモス グランエッジKKB 165mm
引用:サーモス
種類 三徳包丁 刃の素材 ステンレス(モリブデンバナジウム配合)
刃渡り 16.5cm 重さ 約100g
柄の素材 ステンレス 食洗機対応 ○(中性洗剤使用)

鋭い切れ味が長く続くよう、硬度と耐摩耗性を高めたグランエッジシリーズの三徳包丁。刃にはモリブデンバナジウムを配合した日本製ステンレス鋼を使用し、真空焼入れ・サブゼロ処理を施しています。

刃幅は約40mmとスリムで、みじん切りやせん切り、皮むきなどの細かな作業にも便利。刃とハンドルに継ぎ目のないオールステンレス製で、食洗機も使用できます。重さを感じにくいよう重心を中央に配置し、指がフィットするハンドル形状にもこだわっています。

藤次郎 TOJIRO PRO 三徳 170mm
引用:藤次郎
種類 三徳包丁 刃の素材 ステンレス複合材(VG10+13クロームステンレス鋼)
刃渡り 17cm 重さ 約150g
柄の素材 18-8ステンレス鋼 食洗機対応 ×

芯材に高硬度のV金10号(VG10)、側材に13クロームステンレス鋼を使用した三徳包丁。業務用の切れ味を追求しながら、ステンレスのさびにくさも兼ね備えています。刃渡りは17cmで、肉・魚・野菜と幅広い食材に使える家庭向けのサイズです。

ハンドルには、水や油が付いた手でも滑りにくいようトルネード模様を採用。刃からハンドルまでオールステンレスで、継ぎ目がなく丸洗いできるのもポイントです。約150gと重すぎず、藤次郎では「初めての1本」「買い替えの1本」としても紹介されています。

グレステン 三徳 817
引用:グレステン
種類 三徳包丁 刃の素材 グレステン鋼(ステンレス特殊鋼)
刃渡り 17cm 重さ 171g
柄の素材 18-8ステンレス 食洗機対応 ×

何段階にもわたる特殊熱処理を施した、独自の「グレステン鋼」を採用した三徳包丁。耐食性や耐摩耗性、硬度の安定性に優れ、切れ味が長く続くよう仕上げられています。一本ずつ専門の技術者による本刃付けが施されているのも特徴です。

刃渡りは17cmで、肉・魚・野菜など幅広い調理に対応。ハンドルには耐久性の高いステンレスを採用しており、さびやにおいがつきにくく、衛生面にも配慮されています。プロの現場はもちろん、家庭でのふだん使いにも取り入れられます。

包丁を長く使うためのお手入れ方法

お気に入りの包丁を長く使うためには、日ごろのお手入れに加えて、切れ味が落ちてきたときのメンテナンスも大切です。ここでは、包丁を研ぐタイミングや、砥石とシャープナーの使い分けを解説します。

包丁を研ぐタイミングは?

包丁を研ぐタイミングは、使用頻度や刃の素材によって異なります。期間だけで判断するのではなく、トマトの皮に刃が入りにくい、食材を切るときに引っかかるなど、切れ味の低下を感じたときがお手入れの目安です。

切れにくい包丁は、必要以上に力を入れてしまい、かえって扱いにくくなることも。切れ味が落ちたと感じたら早めに研ぐのが基本。使用後はきれいに洗い、水分を拭き取って保管することも大切です。

砥石とシャープナーはどう使い分ける?

包丁をしっかり研いで切れ味を整えたいときは砥石、手軽に切れ味を回復させたいときはシャープナーを使うのが目安です。

砥石は刃先を研ぎ直せる一方、適切な角度を保ちながら研ぐ必要があります。シャープナーは包丁を数回通すだけで使えるものが多く、日常的なメンテナンスを手軽に行いたい人に向いています。

ただし、包丁の素材や刃の形状によっては使用できない砥石・シャープナーもあるため、使用前に手持ちの包丁に対応しているか確認が必要です。

包丁に関するよくある質問

包丁で人気ナンバーワンの種類は?

家庭用として定番なのは、肉・魚・野菜の3種類の食材に対応できる三徳包丁です。切る、刻む、そぐといったさまざまな調理に使えるため、家庭のメイン包丁として広く取り入れられています。

ただし、適した包丁は料理の内容や用途によって異なります。肉料理が多いなら牛刀、細かな作業にはペティナイフなど、よく使う食材や調理方法に合わせて選びましょう。

包丁を1本だけ持つなら何がおすすめ?

包丁を1本だけ持つなら、肉・魚・野菜に使える三徳包丁がおすすめです。複数の包丁を使い分けなくても、日常の調理を幅広くカバーできます。

刃渡りは16〜18cm程度を目安に、まな板の大きさや調理スペースも考えて選んでみてください。

初心者にはどんな包丁がおすすめ?

初心者には、さびにくくお手入れの手間が少ないステンレス製の三徳包丁がおすすめです。刃渡りや重さに加えて、握ったときに手になじむかどうかも意識すると、自分に合うものを絞り込めます。

まずは手頃な価格の包丁から試したい場合は、ニトリなど身近なショップの商品も選択肢の1つ。価格だけでなく、刃の素材やサイズ、お手入れ方法まで確認しておくと安心です。

高い包丁と安い包丁は何が違う?

包丁の価格は、刃に使われる鋼材や製造方法、仕上げ、ハンドルの素材などによって変わります。価格が高い包丁には、硬度の高い鋼材を使用したものや、職人による工程を取り入れたものなどがあります。

ただし、価格が高ければ必ず自分に合っているとは限りません。家庭用なら、価格だけでなく切れ味や使い心地、お手入れにかかる手間とのバランスも大切です。

包丁は何年くらい使える?

包丁に一律の寿命はなく、素材や使用頻度、お手入れの仕方によって使える期間は大きく異なります。適切に研ぎながら使えば、長期間愛用できる包丁も。研ぎ直しても刃の欠けや傷みが改善しない、ハンドルが割れたりぐらついたりして安全に使えないといった場合は、修理や買い替えを検討するタイミングです。

包丁の捨て方は?

不要になった包丁は、刃の部分を厚紙や段ボールなどでしっかり包み、外れないようにテープで固定してから処分しましょう。包みの外側に「包丁」「危険」などと記載しておくと、回収時の事故防止につながります。

包丁の分別区分や出し方は自治体によって異なるため、必ず住んでいる地域のルールを確認してから処分してくださいね。

※2026年9月29日時点の情報です
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監修/島本美由紀 文/編集部・こうら