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夏のだるさはおなかの冷えが原因!内科医が教える3つの腸活習慣とグッズ

「夏になるとなんだか体がだるい」「ぐっすり眠れない」とお悩みなら、おなかの冷えが原因かもしれません。身体を温めて自律神経を整えるケアは、健やかな腸を保つためにも不可欠です。

今回は、内科医の石原新菜先生に、手軽に取り入れられて効果的な「夏の腸活習慣」を教えていただきました。

薄手の腹巻きでおなかを冷やさない

腹巻きというと冬に使うイメージがありますが、吸湿性と放湿性にすぐれたシルク素材を使用したものは、夏でも蒸れにくく快適な着けごこち。薄手なので着ぶくれしにくく、それでいて冷房の効いた室内でおなかを冷えからしっかり守ってくれます。

おすすめグッズ

肌側はシルク、表側はコットンの腹巻き。伸縮性のある柔らかい生地で体にやさしくフィットし、おなかから腰まわりを温める。

二重編み腹巻 3300円/the GUNZE
https://www.gunze.jp/store/

湯ぶねにつかって体のしんまで温める

夏は、お湯の温度を冬よりぬるめの37~38℃にするのが◎。さらに、清涼感のある入浴剤を入れると心地よさがアップします。「それでもシャワー派」という人や湯ぶねにつかれないときは、お湯をはった風呂おけに足をつけるだけでもOK! 足先からじんわり血行を促してくれます。

おすすめグッズ

高濃度の炭酸が温浴効果を高め、疲れや肩こり、冷えのケアに。メントールによる清涼感で入浴中も湯上がりもさわやか。

バブメディキュア 冷涼クール[医薬部外品]6錠入り 715円(編集部調べ)/花王
☎0120-165-696

睡眠時間は7時間以上がベスト

睡眠不足は免疫機能や自律神経を低下させ、日中の疲れやストレスのリセットを妨げるといわれています。実際、睡眠時間が5時間と7時間で風邪にかかる確率を比較すると、5時間のほうが約4倍※かかりやすいというデータも。自律神経のツボが集まる耳を温め、睡眠の質を高めてくれる温活グッズを活用するのもおすすめです。

※出典:米国睡眠学会誌『SLEEP』(2015年)カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究より

おすすめグッズ

専用の耳栓にセットした約40℃の発熱体が耳をじんわり温めリラックス。スムーズな入眠をサポートしてくれる。

ナイトミン 耳ほぐタイム 767円(編集部調べ)/小林製薬
☎0120-5884-06

おなかを冷やさない工夫やぬるめのお湯での入浴、しっかりとした睡眠は、どれも手軽に始められる「夏の腸活」の基本です。便利で心地よい温活グッズも上手に取り入れながら、無理のない腸活習慣で夏の不調を吹き飛ばしましょう!

教えてくれたのは…
石原新菜
内科医

イシハラクリニック副院長。わかりやすい説明と親しみやすい人柄で、クリニックでの診察のほか講演やメディアなどで活躍中。漢方など東洋医学にも詳しく、冷えによる不調の治療にもあたる。著書に『カラダを温めて冷えをとる! 温活365日』(内外出版社)など多数。

詳細はこちら

『オレンジページ』2026年8月2日号より)

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監修/石原新菜  イラスト/nenne  取材・原文/池田泉 文/こうらえりこ