センスがいいと褒められる！人気帰省土産6選／日持ちするから遠方にも。オレぺエディター推薦
2025年も残りわずか。年末年始、実家に帰省したり、国内旅行に出かけたりする人も多いのではないでしょうか。
そこで、食を愛する全国のオレペエディターが、お土産におすすめのお菓子をご紹介。
実家の家族や親戚への贈り物として。帰省先、旅行先からの友人や職場への差し入れとして。「これにしてよかった」と思えるとっておきのラインナップですよ。
1．グランスタ東京「薫るバター Sabrina」東京
ryu-ryuさんがおすすめするのは、グランスタ東京などで購入できる、花形のかわいらしいパイ。中心にはホワイトチョコとアーモンドの粒をあしらい、ほどよいアクセントに。4000層以上にも重ねた生地の一枚一枚に、フランス産発酵バターを折り込み、じっくりと焼き上げられています。
2．小樽洋菓子あまとう「マロンコロン」北海道
北海道で生まれ育ったAkikoさんが、帰省のたびに食べたくなるという小樽の名品。アーモンド、チーズ、カカオ、ウォルナッツ。4種類のオリジナルチョコレートをまとわせた、3枚重ねのさくさくサブレ。半世紀以上愛され続けてきた伝統の味です。
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3．栄泉堂「バター最中」宮城
なべやんマイ子さんが教えてくれたのは、宮城県にある老舗和菓子店の最中。香ばしい皮に、餡とバターの組み合わせは、どこか懐かしくも間違いないおいしさ。仙台市内の人気パティスリー「kazunori ikeda individuel」の看板商品『シーラカンスモナカ』のルーツとも言われる逸品です。
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4．丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら「プティ・フール・セック」京都
京都在住のつきまるパンさんが太鼓判を押すのは、このキュートなクッキー缶。豊かな自然に恵まれた久美浜湾と田園風景に囲まれた牧場のすぐそばで、ひとつひとつ丁寧に焼き上げられています。口に運ぶと、バターの風味がふわっと広がり、サクッとホロホロ。
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5．徳島銘菓「金長まんじゅう」徳島
たぬき好きの山地ユキネさんがハマっているのは、パッケージにたぬきの顔が描かれた徳島の銘菓。チョコレートを使ったほろ苦い皮に、あっさりとした白あんを合わせたおまんじゅうで、茶色い皮と白あんで、たぬきを模しているのだとか。甘さのバランスがよく、コーヒーにも日本茶にもよく合います。
6．をかし ひつじ「吹寄せ」福岡
はなさんがおすすめするのは、福岡市南区大橋に本店がある「をかし ひつじや」の宝石箱のような詰め合わせ。ぼうろ、よーち、金平糖など、色とりどりの7種類のお菓子が入っています。どれも懐かしくやさしい味わいで、今日はどれにしようかと選ぶ時間も楽しいひととき。食べ終わったあとも、とっておきたくなる缶の可愛さも魅力です。
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持ち運びに便利で、日持ちがして、それでいて気のきいたお菓子6品。ぜひ、手土産選びの参考にしてみてください。
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文／池田なるみ
