オレンジぺージnet編集部・ホーリーです。
編集部メンバーの個人的な推しやちょっと役立つネタを、リレー方式で紹介するこちらのブログももう2巡目(早い!)。
>>第7回目「桃スイーツの最適解!巴裡小川軒の「もものパイ」が、最高すぎ【料理編集者が愛するスイーツ】」はこちらからもうすぐ自分の担当だ……と思っていたときに、ちょうど実家から季節ごとに送られてくる家庭菜園の野菜やフルーツが届きました。

旬のすももやブルーベリー、夏野菜……etc. 色鮮やかな食材のなかでも、いつも届くとうれしい「とあるもの」があるんです。

それが荷物のいちばん上に入っているこちら……

食べられる「
緑のブーケ」です!
こちら、そのときの旬のフレッシュハーブがブーケ状になっているというもの。
今回はこんな感じ。

ローズマリー、青じそ、バジル、ローリエというラインナップ。
水に挿しておけば長くもつ(しそやバジルは根も出てくる!)ので、本当にブーケのように花びんに挿し、料理のときにはここから使います。

ちょうど、スイートチリソースのびんが空いたので、包装をとってこちらに生けることに。
キッチンのすみに置いたら、さわやか~! 料理をするためにキッチンに立つのも楽しくなります。

さて、届いたばかりの「フレッシュバジル」で絶対作りたいメニューが『三杯鶏(サンペイジー)』。これ、毎年の夏の楽しみなんです!

オレンジページ社の大先輩のレシピなのですが、本当に簡単!
>>レシピはこちら「バジル香る 台湾料理 三杯鶏(サンペイジー)を再現【料理編集者・福島のうちごはんレシピ】」鶏肉をしょうゆ、酒、油大さじ1ずつで煮て、バジルをどっさり!
シンプルに作れるのに、香り高いバジルのおかげで、エスニックな味わいに。しょうがもきいたしっかり味で、ご飯もビールもすすむ最高のメニューです。
キッチンがさわやかになり、涼を感じられる「緑のブーケ」は、料理にもすぐ使えてとても便利。茎つきのハーブが手に入ったときにはぜひ!(三杯鶏も本当におすすめなのでぜひ!)
オレンジページnet編集部・ホーリー
岐阜県出身。動いてないとそわそわしちゃう、行動派オタクで旅好き。旅先では、ローカル鉄道に乗ったり、ご当地スーパーチェック、旅打ち(競馬)が定番。揚げものや甘辛味に目がない。