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長谷川あかりの日々の料理これでいいのだ

秋鮭のいちばん手軽な食べ方かも!『鮭の湯煮&あら汁風みそ汁』【長谷川あかりさんのレシピ】

2023.09.27


こんにちは、料理家の長谷川あかりです。この連載では、料理で当たり前と思いがちなひと手間を省いてもおいしくできるレシピを紹介していきます。

>>「長谷川あかりの日々の料理これでいいのだ」一覧はこちら

食欲の秋。新米に、梨、ぶどう、柿といったフルーツ、いも栗かぼちゃ。おいしい食べ物に心が躍る季節になりました。私がこの季節、いちばん楽しみにしているのは、脂ののったお魚! さんまに鮭、さば、かつお……今年はどんなふうに食べようか、考えるだけでもわくわくしてきます。

そんなお魚ですが、じつは私のSNSに寄せられるメッセージのなかでもかなり多いのが、お魚料理に関する相談なんです。

「健康のためにも魚料理をもっと作りたいけど、ワンパターンになってしまう」
「魚を調理するハードルが高くて、ついついお肉料理ばかり作ってしまう」

たしかに、お魚料理ってなんだかむずかしそうなイメージがありますし、グリルで焼くか、甘辛く煮つけるかの2択になりがち。


ということで、食欲の味に作ってみてほしい、お魚料理のハードルをぐんと下げるとっておきのレシピ「旬の秋鮭を使った湯煮」を紹介します。鮭によく合う、タルタル風たくあんマヨネーズソースも絶品です。

これでいいのだポイント check

グリルなしで魚をおいしく食べられる。掃除の必要なし♪check  
 残ったゆで汁も活用できて、一石二鳥!

湯煮は、北海道の郷土料理だそう。湯の中で静かに加熱して、しょうゆやポン酢しょうゆ、ソースなどを好みでかけていただきます。大学でこの調理法を知ったときは目からうろこで、それ以来湯煮のとりこに。

グリルも必要ないからめんどうな掃除の心配もいりませんし、フライパンや鍋でササッと煮たら好きなソースを組み合わせるだけなので、簡単かつバリエーションも無限大! 気楽にお魚をおいしく食べることができますよ。

また、鮭をゆでた湯は、そのままおみそ汁のだしとしていただきます。おみそ汁用にだしをとる手間も省けて、まさに一石二鳥です!

『鮭の湯煮 タルタル風たくあんマヨネーズソース添え』のレシピ

材料(2人分)

生鮭の切り身……2切れ
酒……適宜
塩……少々

〈たくあんソース〉
たくあん……50g
マヨネーズ……大さじ4
しょうゆ……小さじ1/2
にんにくのすりおろし……小さじ1/4
塩……ひとつまみ

〈トッピング〉
あればドライパセリ……適宜

作り方


(1)
鮭は塩をふって5分おき、ペーパータオルで水けを拭き取る。たくあんは粗く刻み、残りのたくあんソースの材料と合わせておく。


(2)
フライパンまたは鍋に、鮭にかぶるくらいの湯を沸かし、酒を加える。鮭を湯に入れ、煮立たせないように5~6分静かにゆでる。


取り出してペーパータオルで水けを拭き取る。器に盛りつけ、たくあんソースをかけてドライパセリをふる。



鮭のゆで汁で「あら汁風みそ汁」も!

材料(2人分)と作り方

(1)
大根1/10本(約120g)は皮をむき、幅1㎝のいちょう切り、ねぎの白い部分1本分は斜め薄切り、しょうが1/2かけはせん切りにする。

(2)
(1)と湯煮のゆで汁1と1/2カップ(300ml)を小鍋に入れて火にかけ、沸騰したらふたをして弱火で7~8分煮る。火を止め、みそ大さじ2弱を溶く。


このレシピで、旬の秋鮭を手軽に堪能してくださいね!

次回は10/27(金)更新予定。秋の夜長にぴったりの『くるみと練りごまのデザートスープ 』を紹介します。お楽しみに!


 長谷川あかり
料理家、管理栄養士。雑誌やWEB、食品メーカーなどに幅広くレシピを提供。子役としてデビュー後、女優として活躍。料理で人に喜んでもらった経験から料理家の道をめざす。自身のSNSで数多くのレシピを紹介し、発見のある組み合わせと手軽なレシピが大好評。著書に『材料2つとすこしの調味料で一生もののシンプルレシピ』(飛鳥新社)など。
Twitter:@akari_hasegawa
 
 
『材料2つとすこしの調味料で一生もののシンプルレシピ』詳しくはこちら>>>
 

『長谷川あかりの日々の料理これでいいのだ』毎月27日更新・過去の連載はこちら>>>

料理・写真・文/長谷川あかり

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