たまの一人ごはんの日。
いつもに比べてごはんを準備する気楽さによろこびつつ、自分を癒やす〈
ごほうびめし〉が欲しくなる。
今回は、味にはうるさいオレぺ編集部員おすすめ、フランス料理の調理法 「コンフィ」を用いた、
博多の料亭生まれの「ふくのオイル漬け」をご紹介。
縁起のいい「福」にかけて、「ふぐ」のことを「ふく」と濁らず呼ぶのが博多っ子。大切な一人時間がさらに幸せになる絶品アイテム、要チェックです。
博多い津み「ふくのオイル漬け『コンフ』プレーン」

ほぐしたふぐの身をにんにくや赤唐辛子とともにオイル漬けにして、蒸し上げた逸品。ふぐのうまみが凝縮された濃厚な味わいで、そのまま食べても、ご飯やお酒のお供にもぴったり。和洋中問わず、さまざまな料理にアレンジ可能です。

「おかずを家族分に取り分けていたら、たりなくなったときの自分用です(笑)。ふぐのうまみが上品で味わい深く、胃袋がご機嫌になります」編集部員
● ふくのオイル漬け「コンフ」プレーン
100g 1134円(要冷蔵)/博多い津み