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料理のおいしさ 切り方次第

切り方のきほん 【野菜】

輪切り【にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・大根】

切り口の丸い野菜を端から切る切り方。にんじん、大根、きゅうりなどによく用いる。

にんじん
じゃがいも
玉ねぎ
大根

【にんじん】


にんじんのような堅い野菜は、包丁が入りにくく、厚みをそろえにくい。片手でにんじんをしっかりと押さえ、包丁を前に押し出しながら、まっすぐに下ろすようにするとよい。

【じゃがいも】


じゃがいもを輪切りにするときは、大根やにんじんの輪切りと同様に、じゃがいもを横長になるように置き、端から切っていきます。じゃがいもは繊維の方向がわかりにくいですが、横長に置いて切ると繊維が断たれることを覚えておきましょう。

料理/みない きぬこ 撮影/野口健志


【玉ねぎ】


幅をそろえて横に切るのが輪切り。玉ねぎの丸い形をそのまま生かしたいソテーや、オニオンリングを作るときにもこの切り方を用います。繊維を断つ切り方なので、歯切れよく、柔らかに仕上がり、味もしみ込みやすくなります。

料理/植松良枝 撮影/木村拓(東京料理写真)

【大根】

大根の輪切り 皮むき

ふろふき大根やおでんにするときの切り方。大根は幅4cmほどに切り、厚めに皮をむく。これが大根の輪切り。このあと、面取りをしたり、かくし包丁を入れるなどの下ごしらえをしてから煮ることが多い。

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