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【愛媛の鯛めしおにぎり】親子で郷土飯をにぎりませんか?

愛媛県の離島で地域行事に参加したときに参加者へ振る舞われたのは、地元のおばさま達が握ってくれた「おにぎり」。違う離島にあるゲストハウスに泊まった翌日の朝食も「おにぎり」。

出張先のホテルの朝食会場では「おにぎりマイスター」という方がおにぎりを握っていて(そんな称号の方がいるんだ!)と驚いたり。

なんだか「おにぎり」が身近だな・・・と思ったら、今度は「他人がにぎったおにぎりを食べない人(子供)が多い」という記事を読み、「それだったら自分たちでにぎれば美味しいはず」と、長期休暇中(夏休みなど)に運営している「子ども達の居場所」で、「おにぎり文化」の醸成を食育の一環に助成金を申請して採択されたのは2024年。

助成金で一升炊きの炊飯器を購入し、友人から20kgの玄米を寄付いただき、これまでに100kg以上のおにぎりをにぎり、子ども達の腹ペコを満たしている。
食べる時は玄米から七分付きの精米を毎回行い、新鮮な白米をいただいている。

そんな「おにぎりづくり」の中で、最も人気なのが友人の料理研究家を招いての【郷土飯おにぎり】の【鯛めしおにぎり】づくり。

愛媛県の県魚は「真鯛」。
農林水産省のページによると、愛媛県と真鯛の縁は、「古事記」や「日本書紀」など神話時代まで遡るとのこと。

そんな真鯛を使う「鯛めし」。愛媛県内にも「鯛めし」を扱う料理店は多く、観光客らにも人気。
ただ、子ども達は「鯛めし」を作る、食べる機会は少なく、食育、郷土食などの切り口から【鯛めしおにぎり】を炊くと。

「いい匂いがしてきた〜!」など、子ども達が香りに誘われて準備段階から手伝ってくれる。
そして、炊飯器を開ける時は「3、2、1、オープン!」とカウントダウンでフタを開けると、昆布、真鯛、生姜などが10合米とモリモリに炊き上がり、「オォ〜!」と興奮気味の子ども達。

材料の旨みが米の一粒一粒にしみた「鯛めしおにぎり」は本当に美味しいです。

問題は10合から何個の「鯛めしおにぎり」がにぎれるか?大きくにぎれば、満足度は高まりますが数は25個程度。小さくにぎれば、物足りなさが出ますが、数は多くできます。

子ども達は40人/日ほどいるので、1食の満足度を高めるのか?もしくはお代わりアリという満足度を高めるのか?は毎回の悩みです。

でも、数が足りなくなり、おかわりができなくても、ご家庭で子ども達と一緒に作れば満足度は得られるのでレシピも伝えています。

とはいえ、皆んなでにぎったおにぎりにはレシピには載っていないコミュニケーションがあるので家族での郷土飯「おにぎり」づくりをオススメします。

夏休みも残りわずか、今夏も寄付いただいた20kgの玄米が残りわずかとなりました。
普段は「塩おにぎり」づくりなので、今日もにぎってコミュニケーション!

愛媛/松山から泉谷昇でした。
今日も大吉気分で!

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泉谷昇(愛媛) イズミタニノボル

フィルム・コミッショナー

普段は映画やドラマなどの映画・映像作品の撮影を愛媛に誘致&支援しています。
撮影中にキャストたちが食べる「ロケ弁」、全国各地に存在する「ご当地もなか」、国内外の「ローカルフード」に魅了されています。趣味は美術館めぐり、蚤の市めぐりです。

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