
【PR】オレぺパン部 レポート パンフェス2023 in 北海道

こんにちは!
7月15日からの三連休、みなさんはいかがお過ごしでしたか?
北海道ボールパークFビレッジでは、北海道初上陸、『パンのフェス2023 in 北海道』が開催されていました。
私はオレぺパン部 部活動の一環で、パナソニック様、オレンジページ様からご依頼いただき、パンフェス参戦してまいりました!
エスコンフィールドに入ります

エスコンフィールド中央の入り口を入ると、全国から人気のパン屋さんが25軒ほど、フィールドを囲むようにしてブースが並んでいます。
もちろんパン屋さんもパンも大変気になるのですが…
この日私が一番楽しみにしていたのは、中央の入り口入ってすぐに作られていたパナソニックブースで行われる『Bistro×オレンジページnet』 ムラヨシマサユキさんのトークショー。
もちろん、オレンジページの過去号、ムラヨシマサユキさん特集のページもスクラップしてますし、本も持ってます!そんな「オレぺパン部」部長さん、ホームベーカリー&パンについてのお話が聞けるとあって、向かう道中からすでにワクワク止まりません。
パナソニックブースにて

当日は13時から3回のトークショーが開催、たくさんの方がいらっしゃってましたよ!
ムラヨシマサユキさんが愛用されているのは、パナソニックのホームベーカリー ビストロ SD-MDX4。私が使っているSD-MT4の上位機種です。寝ても覚めてもパン!な生活を送られているムラヨシさんが、ホームベーカリー ビストロのおすすめポイントをいくつか教えてくださいました。
1、イーストが別に後入れできる機能がすごい!
ホームベーカリー ビストロには、内と外にセンサーが付いていて、その日その日の室温や状況を見極め、最適なタイミングでドライイーストを自動投入してくれます。この機能は、パナソニックのホームベーカリー独自のものなんですって。(そこまで知らなかった…)
ドライイーストって水分と触れると元気に働き始めるので、最初から入ってしまうと捏ねている間に発酵力がなくなってしまい、いまいちボリュームがないパンに焼き上がってしまうんですよね。
2、室温センサー、庫内温度センサーが賢い!
先ほどイーストの自動投入のお話をしましたが、この状況を感知してくれるWのセンサー、季節や温度の変化に気づいて自動で「ねり」「ねかし」「発酵」の時間を調節してくれるので、適切に生地作りができあがります。
温度が高くなると発酵が進みすぎ、イースト匂が強く、日持ちしにくいパンになってしまうので、そこを自動でやってくれるって賢いですよね。
3、このポイントに重点を置き、開発されたパナソニックのホームベーカリーはとても優秀!
まず初めに粉と水、砂糖、塩などを混ぜ合わせ、しっかり捏ねて寝かす事でパンが膨らむ時に発生させるガスを蓄える【土台となる生地】を作り上げます。そこから発酵に必要なドライイーストをベストなタイミングで投入、馴染ませて生地を作る。
『そこを自動でやってしまうパナソニックのホームベーカリー ビストロ SD-MDX4、パンを作る事に不慣れな方も、安心して焼き上げまでおまかせできるので、とても良いんですよ!!!』とムラヨシさん。
生地作り(捏ね、発酵まで1時間)だけできるところもポイントだそうです。自分で成形、オーブンで焼成を楽しむことができるんですものね。
これらの機能は、私が使うSD-MT4にも搭載されていました!(良かった〜♡)

お話の後、当日SD-MDX4を使って会場で焼かれた『ハーブとドライトマトのハード食パン』を試食させていただきました!「フランスパンコース」で焼かれていた事に目から鱗…私、まだこの設定で焼いたことがありませんっ!どんなパンに使ったら良いかイマイチわからなかった…んん、おいしい〜♡

クラストが本当にパリパリカリカリ!
ミックスハーブの香りとドライトマトの塩味がとてもよく、さすがだなぁと感じるパンでした。
オレンジページnetでもご紹介くださっています!特別に考えてくださったスペシャルレシピとのこと。
☞ 『ハーブとドライトマトのハード食パン』ムラヨシマサユキさんレシピ
私もぜひぜひ焼いてみます!

最後に…
フィールドを眺めながら今回購入できたパンをいただきました。
ムラヨシマサユキさんとお話させていただき、粉(強力粉)について共有したり、新しい発見もあり本当に良かったです。実際作られて見本として置いてあったパンも、ただただ食パンではなくマーブルだったりチョコパンだったり…ホームベーカリーを使いこなされてるのが伝わります…とても感化されました!
パナソニックご担当者様、オレンジページご担当者様、素敵な機会を与えてくださりありがとうございました!
このままでは、宝の持ち腐れになってしまいます…大切に使います!