
土用の丑の日に食べたい鰻(うなぎ)アレンジレシピ 5品【節約にも◎】

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2023年の土用の丑の日は、7月30日(日)。
今年もまた、鰻(うなぎ)を食べるぞ~と、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
土用の丑の日とは……
年に4回の、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことを土用といい、この期間中の丑の日を土用の丑の日と呼びます。土用の丑の日は「うし」にちなんで、「う」がつく食べものがよいとされるように。中でも夏の土用の丑の日は、暑さを乗りきるため、滋養がつくうなぎを食べるといいとされる風習があります。
というわけで今回は、オレンジページ自慢のうなぎを楽しむアレンジレシピを5品ご紹介。
うな重ももちろんいいですが、アレンジレシピであれば少量のうなぎでもOKなので、お手軽に季節を感じられて◎ですよ。
【目次】
夏のうなぎちらしずし
うなぎと焼きとうもろこしのちらしずし
うなきゅうのバット押しずし
ゴーヤーとうなぎのサラダ風
うなたま丼
夏のうなぎちらしずし
うなぎと、旬のきゅうり・青じそを合わせた夏らしいちらしずし。
脂がのったうなぎに、みずみずしいきゅうりとさわやかな香りの青じそが合わさって、さっぱり食べられます。
「夏のうなぎちらしずし」のレシピはこちら
うなぎと焼きとうもろこしのちらしずし
うなぎときゅうりの王道コンビに、とうもろこしが加わった新感覚のちらしずし。
とうもろこしを焼くことで、甘みだけじゃなく、香ばしさもプラスしました。
「うなぎと焼きとうもろこしのちらしずし」のレシピはこちら
うなきゅうのバット押しずし
美しい見た目で、おもてなしにぴったりの押しずし。うまみたっぷりのうなぎと、さわやかなきゅうり、柔らかないり卵がマッチして絶品です。
「うなきゅうのバット押しずし」のレシピはこちら
ゴーヤーとうなぎのサラダ風
ゴーヤーは生のまま、フレッシュな食感を楽しんで。 こってり味のうなぎと、香味野菜の取り合わせも絶妙です!
「ゴーヤーとうなぎのサラダ風」のレシピはこちら
うなたま丼
みんな大好き「うなぎのかば焼き」を半熟の卵とじに。
三つ葉をたっぷり使うことで、香りと食べごたえをアップ。
「うなたま丼」のレシピはこちら
うなぎのアレンジレシピ、ぜひぜひお試しくださいね。
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