初めてトライするお菓子でも失敗知らず。そんな素材の配合が、「黄金比率」です。
黄金比率で作る『基本のアイスボックスクッキー』型抜き不要、理想のサクほろ食感になる秘訣
シンプルだから作りやすい
アイスボックスクッキーの黄金比率
バター 100g
砂糖 80g
卵 1個
薄力粉 200g
バターと小麦粉が香る、ほろっと食感。
まぶしたグラニュー糖がアクセントに。
冷やし固めてカットするから、
型抜きいらずで手軽に作れます。
アイスボックスクッキー

材料(作りやすい分量※・直径5.5㎝大のもの26枚分)
バター(食塩不使用)
100g
グラニュー糖(または上白糖)
80g
卵(Mサイズ)
1個
薄力粉
200g
〈仕上げ用〉
グラニュー糖
20g
※生地は冷凍で約1カ月保存可能。作り方④で成形したあと、ラップで包み冷凍用保存袋に入れ、冷凍室へ。作り方⑤ ~⑥と同様にして焼く。
おいしく作るためのポイント
アイスボックスクッキーの名前の由来は、生地を冷蔵庫で冷やし固める手法から。
生地は型抜きをしないぶん、バターが多めで混ぜ終わりは柔らかめ。
冷やして堅い状態で包丁を入れることで、つぶれず、きれいな丸い形のまま切れます。
グラニュー糖をまぶすと、ほどよい甘さとジャリッと小気味よい歯ざわりが加わります。
成形した生地を冷凍保存しておいて、好きなタイミングで焼いても。
下準備
●
バター、卵はともに室温にもどす。
●
オーブンの天板にオーブン用シートを敷く。
作り方
1
ボールにバターを入れ、ゴムべらで練って柔らかくする。グラニュー糖を加え、2~3分すり混ぜる。泡立て器に持ち替えて、白っぽくなるまで5分ほど、円を描くようにすり混ぜる。

2
別のボールに卵を溶きほぐし、①のボールに2~3回に分けて加え、そのつど泡立て器でよく混ぜる。薄力粉を万能こし器でふるい入れる。

3
ゴムべらで切るようにさっくりと混ぜる。粉が全体にいきわたったら(a)、ゴムべらでぎゅっと押して粉っぽさをなくし、ひとまとめにする(b)。ラップで包んで15cm四方ほどにし、冷蔵室に入れて30分以上ねかせる。

4
作業台に薄力粉適量(分量外)をふり、③の生地を取り出して2等分する。それぞれ、生地を半分に折りたたんで手で押す作業を2回繰り返す(c)。台の上でころがし、直径4×長さ13cmほどの円柱形に整える(d)。ラップで包み、冷凍室に入れて1時間以上冷やし固める。

5
オーブンを150℃に予熱する。仕上げ用のグラニュー糖をバットに広げる。ぬらして堅く絞ったペーパータオルをまな板に広げ、その上に④の生地を取り出してころがす。バットに移し、グラニュー糖をまぶす。

6
⑤を包丁が入る堅さになるまでおき、幅1 ㎝に切って、オーブン用シートを敷いた天板に間隔をあけて並べる。150℃のオーブンの下段でこんがりと焼き色がつくまで20分ほど焼く。取り出し、網にのせてさます。
(1枚分72kcal)

プレーン生地とココア生地を半分ずつにしても。

作り方②で卵を混ぜたあと、1/2量ずつに分け、一方に薄力粉100g、もう一方に薄力粉90gと純ココアパウダー10gを加えて。作り方③~⑥はプレーン生地、ココア生地同様でOKです。
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料理/荻田尚子 撮影/福尾美雪 スタイリング/池水陽子 熱量・塩分計算/五戸美香(スタジオナッツ)
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