時間がない、家族が食べてくれない、献立が思いつかない、やる気が出ない……そんなごはん作りのお悩みはまるっと私、およねにご相談あれ。「自炊ハードルを地の果てまで下げにいく」をモットーに、まるっと受け止めて解決レシピをご提案します! Byおよね
目指すは韓国風クリスピーチキン!片栗粉にある粉を足すだけで『ザックザクから揚げ』
今回のお悩み
から揚げがカラッと揚げられないんです。油が多いのかなと思って、揚げ焼きにもトライしてみましたが、いっそうべチャッとしてしまって落ち込んで、以来、わが家では食べたくても「から揚げ」は禁句(笑)! 上あごがやられそうなくらい、ザックザクころものから揚げに憧れています!(まめこさん・40代)
炭酸水でころもを練ってだまを作ってもおいしい♡
めざすは韓国のクリスピーフライドチキン!
『ザクザク唐揚げ』レシピ

材料(4人分)
鶏もも肉(から揚げ用でも)……1枚(250〜300g)
〈下味〉
しょうゆ……大さじ1と1/2
酒……大さじ1と1/2
みりん……大さじ1と1/2
しょうがチューブ……小さじ1
にんにくチューブ……小さじ1
※下味はいつものご家庭の味でOK
〈ザクザクから揚げ粉〉
コーンスターチ……20g
片栗粉……20g
サラダ油……適宜
下ごしらえ
鶏肉をひと口大に切る。ポリ袋に鶏肉と下味の材料を入れてもみ込み、10分ほど漬け込む。バットにから揚げ粉の材料を入れて混ぜ合わせて広げ、鶏肉1切れずつにまぶす。

〈およねpoint〉
数々の粉と組み合わせで試した結果、「コーンスターチ×片栗粉」がいちばんザックザクに! コーンスターチはスーパーで手軽に手に入るので、から揚げ用にぜひ常備しておいて。
作り方
①フライパンにサラダ油を高さ1cmくらいまで入れ、低温(160~165℃。ころもを数滴落とすと、鍋底まで沈んで、ゆらゆらと浮いてくる程度)に熱する。下ごしらえした鶏肉をかるく握って丸く整えてから入れる。ときどきひっくり返しながら2~3分揚げて、一度取り出す。

②サラダ油を中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱し、から揚げを戻し入れて、二度揚げする。3分ほどして全体がこんがりきつね色になったら取り出す。

〈およねpoint〉
片栗粉に代えて、薄力粉や白玉粉などとのブレンドを試してより好みのザクザク感を探ってみてもいいかも……!
動画はこちら!

およね
およね/爆速レシピクリエイター
SNS総フォロワー40万人超えの今をときめく爆速レシピクリエイター。「自炊ハードルを地の果てまで下げていく」をモットーに料理で笑顔を生み出す活動を爆進中。これまでに3冊のレシピ本を出版。近著に『”使いきる”だけでうまくいく 物価高に負けないレシピ事典』(KADOKAWA)がある。
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オフィシャルサイト: https://recipe-lab.jp/

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料理・撮影/およね 文/中嶋茉莉花















「これさえ出しておけば、子どもはたいてい食べてくれる」というメニューの筆頭、から揚げ。大げさにいえば、母って、子どもが“巣立つ”まで、来る日も来る日もから揚げを揚げつづける日々を送るわけですから(フィクションです)、これは早急に解決しなければいけませんね! なるほど、ファーストバイトで、サックサク以上をご希望とのこと。きっとイメージ的にはあれですね、韓国のフライドチキン! あの独特の、ジャリッ、ザクッとなる食感は、ころもにコーンスターチを使えばうまくいきます(私調べw)。コーンスターチってスーパーで簡単に手に入りますが、小麦粉などと比べると一袋の量が少なめ。つい、もったいない心理が働いて、私は片栗粉を混ぜて使っています。 揚げ方はご家庭ごとのスタイルでOKだと思いますが、できれば、二度揚げするのがおすすめ。ザクザク度がアップします。 家に炭酸水があるときには、少量を粉に混ぜて、ころもをドロッとさせてから使うこともあります。ところどころにだまができて、そこの食感が、また、たまらんのですよ~♡