2023.02.01
ブロッコリー
11〜3月
栄養価の高い野菜の代表・ブロッコリー。主な栄養素は、βカロテン、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB群、カリウム、鉄、食物繊維など。また、野菜の中ではたんぱく質の含有量が多いことで知られています。ブロッコリーに含まれる水溶性のビタミンは、ゆでると流れ出てしまうので、煮汁ごと食べるレシピや、少量の水で蒸すレシピなどがおすすめです。つぼみはもちろん、茎にも同等の栄養が含まれているので、茎もぜひ食べて。厚めに皮をむいて調理すればOK、コリコリとした食感がくせになります。つぼみが密集していて緑色が濃く、開いていないこと、茎の切り口が変色していないことが、鮮度のよいものを選ぶポイントです。
ブロッコリーの鮮やかな緑に、黄色の卵を合わせれば、食卓が華やかに♪ サラダ、スープ、グラタンなど、いろいろなメニューによく合うコンビです。 うまみの強い牛肉と、くせのないブロッコリーは好相性。ちょっぴりリッチな牛肉も、ブロッコリーと合わせてボリュームを出せば、満足感◎のメインおかずに。淡泊なブロッコリーに、チーズを合わせることで、こくとうまみをプラス。サラダやグラタン、グリルなどで楽しんで。
プリプリのえびと、やわらかな卵、コリっとした食感のブロッコリーのコントラストが楽しい一品。マヨネーズとヨーグルトを合わせたドレッシングがよく合います。
『えびとブロッコリーのスプーンサラダ』レシピはこちら>>
ブロッコリーをゆでずに炒めるので、栄養を逃さずとれて◎。牛肉・しょうゆ・カレー粉のうまみが加わわって、食欲全開になる一品です。
『ブロッコリーと牛こまのカレーしょうゆ炒め』レシピはこちら>>
トマトベースのご飯の上にゴロゴロミートボール、中央にブロッコリーがどっさりのった豪快な一品。とろっと溶けたチーズで、大人も子どもも夢中になるおいしさです。
『ミートボールのトマトチーズパエリヤ』レシピはこちら>>
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