
2024.08.01
6~9月
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、栄養豊富なトマト。主な栄養素は、βカロテン、ビタミンC、カリウムなど。また、トマトに含まれる抗酸化物質のリコピンは、熱に強いので、生食だけでなく、煮たり焼いたりして食べるのもおすすめ。イタリアンをはじめ、和食や中華料理にも合わせやすい万能食材のひとつです。
皮に張りとつやがあり、赤色が鮮やかなもの。またしっかり重みがあるものが良品の証拠です。
イタリアンの定番コンビ! トマトに含まれるβカロテンは、油といっしょにとると吸収率が高まるので、栄養面でもgoodな組み合わせです。
トマトの酸味やうまみと、まろやかな卵が好相性。赤と黄色で、料理の彩りも美しくなります。
チキンソテーにトマトソースを添えたり、カレーや煮込み料理にしたりと、様々なメニューに登場するコンビ。トマトの持つリコピン・βカロテンなどの抗酸化成分は、たんぱく質と合わせると疲労回復効果も期待できるので、日々の献立に取り入れたい組み合わせです。
じゃこのうまみ、オリーブオイルの風味、酢の酸味がトマトにからんで美味。
『トマトとじゃこのサラダ』レシピはこちら>>
トマトは、角が少しくずれるくらいまで炒めるととろりとした口当たりに。ふんわり卵とこくのあるオイスターしょうゆだれが食欲をそそります!
『牛肉とトマトの中華卵炒め』レシピはこちら>>
トマトの酸味とバターのこくが絶妙なマイルドカレー。鶏肉でうまみと満足感もアップ。
『たっぷりトマトのバターチキンカレー』レシピはこちら>>
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