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オレぺnet編集部員の「きょうのSmall Good Things」

オレぺnet編集部が日々のあれこれをつづる編集部ブログ。食ネタはもちろん、ファッションや推し、撮影の裏話まで。メンバーが日常で見つけた、ちょっと素敵で役立つものをお届けします。

持ち寄りやギフトにおすすめ!場が盛り上がるクラフトビール「大森山王ビール」

2023.12.19

オレンジページnet編集長の原田直美です。編集部メンバーの個人的な推しやちょっと役立つネタを、リレー方式で紹介するこちらのブログ。

>>前回:編集部員の超お気に入り!ほろ苦カカオが香る絶品「カカオニブクロッカン」【東京・高輪台ショコラ・レシュヴァン】

今回は、宅飲みはもちろん、持ち寄りやギフトにもおすすめのクラフトビールをご紹介します。

「大森山王ブルワリー」の文学香るクラフトビール

かつて文豪が住み、ハイカラな町であった東京都の大森。その魅力を伝えたいと作られた「大森山王ビール」は、それぞれに大森ゆかりの文学や文化人から名前がつけられています。

今回紹介する私のお気に入りは、自分の名前と同じ「NAOMI」ビール
元々は持ち寄りの場で知りました。
この「NAOMI」ビールは、「日本文学界で最も有名なナオミ」と聞いて、日本在住のナオミさんならピンとくるであろう、谷崎潤一郎『痴人の愛』のナオミから名づけられています。『痴人の愛』は大森が舞台なのです。

ラベルは、赤と緑の幾何学模様で椿がデザインされていておしゃれ。さらに「GEORGE」(譲二:ナオミを愛した主人公)の名前のビールもあります。画像は「NAOMI」第二弾のもので、今(2023年12月)はちょうどSOLDOUTになってしまいましたが、第三弾を期待しています。

このシリーズには他にも色々あるので、自分や送り先の方の名前やゆかりの人物で選ぶのも喜ばれ、その場も盛り上がりそう。他にはない味わいはちょっぴり贅沢で、自分へのご褒美にもぴったりです。

大森に暮らした、『赤毛のアン』訳者として有名な村岡花子由来の「AN」

萩原朔太郎由来の「SAKU」は檸檬ピールを使ったさわやかで苦味のある大人な味。

変わったところでは、政治家・井上馨にちなんだ「KAORU」。米や塩が使われています。
新年会の持ち寄りを探している方はぜひチェックを。
詰め合わせもありますよ。


今回紹介した商品

「大森山王ビール」
800円~900円
店舗情報「東京∞景」
住所/大田区山王2-2-7 八景坂ビル3階
営業時間/火~金18:00~22:30、土祝14:00~22:30
TEL/070-8954-2616
大森山王ブルワリー

 

オレンジページnet編集長・原田
滋賀県出身。海外旅行とパンとヨーグルトが好き。息子は中学生。占い師。うさぎ占いはライオンうさぎ。


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文/編集部・原田

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